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投稿日:2017年10月01日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
断捨離は、不要なものを遠慮なく捨てるゴミ捨てとは異なり、自分の頭を使ってよく考えなくてはなりません。
断捨離のやり方は、まったく難しいことはなく、幼い子どもでも要るのか、要らないのかで仕分けをして断捨離をすることができるぐらい簡単です。
断捨離ってどうやってやるの?と思ったら、まずは手に取ったものを要る物か、要らない物かでガンガン分けてしまいましょう。
今回は、断捨離が特にできない「服」「キッチン」での断捨離のやり方をご紹介していきます。
洋服を断捨離するときのやり方は、着るか着ないかという判断だけで実行します。
断捨離の中でも、洋服の断捨離は量が多ければ多いほど、断捨離後の爽快感は半端なく、一見ものすごく大変そうに見えるけれども、実際は簡単なのも洋服の断捨離です。
洋服は基本的に自分しか着ないものなので、自分のことだけを考えて断捨離すれば良いのです。
断捨離のやり方は、着ない洋服を捨てるだけでなく、状態の良いものは誰かに差し上げるとか、慈善事業団体に寄付するなどの手段もあります。
まずは、やり方として、大きな段ボールや袋を用意して、状態のいいもの、完全に着ないと断言できる服、ゴミとして処分する服などの種類別に仕分けをしましょう。
断捨離している最中に、着る洋服は箱や袋には納めずに、そのままタンスやクローゼットの中に収納してしまいましょう。
断捨離をすると、それに比例して家の中や部屋の中が片付くわけですが、片付けることが苦手な人におすすめなやり方が、断捨離をしまくることです。
所持している洋服を断捨離で極限まで減らしてしまえば、部屋も自分の気持ちもスッキリします。
洋服の断捨離のやり方は、自分が気に入っているものや、着やすいものを選んで枚数を絞り込みましょう。
今日着ている洋服と、明日の洋服、予備の洋服さえあれば、実際には洗濯をして着るので十分間に合います。
断捨離をして、少ない数の洋服が納まったスッキリしたクローゼットを見ると気分転換にもなり、洗濯も楽しくなります。
洋服の断捨離をしようと決めたら、一度自分の持っている洋服を全部出して、どの様な洋服が何枚あるのかを確認するやり方も効果的です。
日常生活の中で、実際に自分洋服の枚数を細かく記憶している人はほとんど居ないと思いますが、断捨離の際に実際に枚数を知ることで、これからのムダを断つことができます。
一度に全部出したら、収拾がつかなくなってしまう場合には、その洋服の中に必ず存在する流行遅れで着られない洋服を断捨離して、状態によって振り分けるやり方がおすすめです。
流行の洋服を買う人は、断捨離するべき洋服を必ず持っていると思うので、数年前の流行まで辿って処分してしまうやり方が最適です。
流行遅れの洋服なんて、この先も着ることはないので、惜しみなく断捨離してしまいましょう。
洋服を断捨離するときには、今持っている洋服で同じようなデザインのものや、同じ色の洋服を自分のお気に入りだけを残して処分するやり方で厳選しましょう。
どの洋服も全部コンスタントに着る機会があるし、着る予定のある人は無理に断捨離をする必要はありませんが、このやり方でも、かなりスッキリさせることが可能です。
あまり洋服に執着せずに、髪型やメイクなどでイメージを変えるやり方で断捨離に励みましょう。
自分の洋服の好みがあって、毎度同じような洋服ばかり買ってしまうという人には、古いものから順番に断捨離をするやり方が良いでしょう。
洋服を断捨離するときには、サイズアウトして現在は着られない洋服を処分するやり方でも、簡単に断捨離することができます。
昔痩せていた頃の洋服は、太っていた頃の洋服を断捨離するよりも執着が強く、いつか着られるのではないかとか、痩せたら着られると思ってしまい、なかなか処分しにくいものです。
本気で痩せる気があるのであれば、痩せたら着たい洋服をイメージするやり方で、サイズアウトしてしまった洋服を断捨離しましょう。
逆に太っている時の洋服を今でも大事に持っている場合には、サイズの大きい洋服は無駄に場所を取ってしまうので、迷わず断捨離して体型維持に努めましょう。
ストレス発散や、買い物依存症、何かあるたびに洋服を買う人は断捨離にとって大敵です。
新しく洋服を買う暇があったら、手持ちの洋服を上手に着るやり方で、断捨離する洋服を少しでも少なくするように努力しましょう。
頻繁に洋服を買う人は、同じような洋服が必ずタンスやクローゼットの中に眠っているはずなので、発掘するやり方で上手に対処するようにしましょう。
オールシーズン対応型の礼服一式と、流行のない形の洋服を取りそろえるやり方で、ムダに物を増やすことが防げて、断捨離にもつながります。
キッチンは、食材や食器類、調理器具など不要なものが溜まりやすい場所でもあります。
頂き物の多い家庭では、自分の好みでもない食べ物が、冷蔵庫や食器棚の中に置きっ放しになっていることも多くあり、賞味期限が切れているなんていうことも日常茶飯事だったりします。
キッチンを断捨離するときには、手の付けていない頂き物や、誰も食べない食材などから順に断捨離するやり方がおすすめです。
キッチンの断捨離に欠かせないのが、どこの家庭にも必ずある冷蔵庫ですが、不要なものが多く入っていることも多くあります。
断捨離のやり方は、とにかく一度全部中に入っているものを全部出して、冷蔵庫をきれいに掃除してから始めましょう。
賞味期限切れの調味料や食材から迷う事なく捨て、食べ物への執着を捨てることで断捨離もはかどります。
勿体ないと思わずに、健康面を考えて迷わずどんどんゴミ袋の中にぶち込んでしまいましょう。
冷蔵庫の中を必要なものと不必要な物を断捨離すると、何が入っているのかひと目で分かるようになり、食材の無駄買いがなくなり、食費の節約につながり、料理もしやすくなります。
このやり方で、冷蔵庫内をスッキリさせることによって、冷蔵庫の消費電力も節約することができます。
冷蔵庫の断捨離は、やり方がむずかしい訳ではないので、基本的に一人で対処することが可能です。
キッチンに使われる事なく収納されている、不必要な調理器具は、この先も使うことがないと考えて断捨離してしまいましょう。
長い間使われていなかった調理器具は、実際に出してみると埃を被っていたり、錆びていたりと見た目的にも好ましくない状況が多くあります。
断捨離のやり方は、とにかく材質ごとに振り分けて捨てることですが、買っただけで気が済んでしまって未使用状態のものでも、執着する事なく断捨離しましょう。
完璧に未使用状態で、きれいなママと言うのであれば、欲しい人にあげるか、譲る人がいなければリサイクルショップへ持ち込むやり方でも良いでしょう。
意外に多いのが水筒類やお弁当箱など、かつて使用していた物ですが、長年置きっ放しになっていたものよりも新品を使った方が衛生的だと考えて、使う時に買い直すのも断捨離のやり方です。
これまで「服」「キッチン」における断捨離のやり方を紹介してきました。しかし、「時間がない…」「片付けがどうしても苦手…」など断捨離をしたいけど、できない方は多いと思います。
そんな時には迷わず専門の業者に依頼して、断捨離をしてもらいましょう。
断捨離を業者に依頼するなら、断捨離のプロである生前整理専門業者に依頼しましょう。
生前整理とは、自分が生きているうちに部屋の中を整理、片付けしておくことです。
断捨離をできない方であっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要なものを使いやすく片付け、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。
全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。
この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して生前整理を行ってもらうために、全国一律料金で追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。
部屋の間取り別で料金が決まっているため、明瞭会計で安心です。
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現地でのお見積りなしでも作業が可能ですので、急いでいる方にもオススメです。
問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、気になる方は一度問い合わせをしてみて下さい。
断捨離のやり方は、とにかく不要なものを執着せずにどんどん処分してしまうことですが、賞味期限切れの食品や食材などは、すでにゴミなので迷うことなく簡単に断捨離をすることができるでしょう。
洋服類では、断捨離のやり方としては残しておく枚数を決めてしまうと、処分していく基準ができるので断捨離がやりやすいと思います。
体力的に困難な方や、断捨離したい不用品を仕分けする労力がない方は、思い切って生前整理業者へ依頼する断捨離のやり方があるので、そちらを活用しましょう。
断捨離について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
片付けのことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは片付けについて、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に片付けに詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。