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投稿日:2017年10月22日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
「部屋の掃除をしなくちゃ・・・」と思いながらも、どのように掃除をしていったらいいのか悩んでいませんか?
ここでは、部屋の掃除が苦手な方でも取り組みやすい、「部屋の掃除の6つのコツ」をご紹介します。
部屋がきれいに片付くと、運気も上がるといわれていますので、部屋の掃除を一緒に始めてみませんか?
近年、「部屋の掃除が苦手」「部屋の掃除ができない」といった悩みを抱える方が増えています。
部屋の掃除をしなければいけないと分かっていても、なかなか実行に移せずますます事態が悪化してしまいます。
部屋の掃除ができないのは、単に「だらしないから」とか「忙しいから」といった理由だけではなく、もっと深い心理が影響していることも考えられます。
では、部屋の掃除ができない原因となっている主な心理についていくつかご紹介します。
ものをためこみたい方は、捨てらないというよりも「買い込みたい」という衝動にかられる傾向があります。
同じような色や形の衣類をいくつも買ったり、日用品を多めにストックしておかないと安心できなかったり、とにかく「買っておける時に買っておかなければ!」という心理が働きます。
結果的に、ものがどんどん増えていき部屋の掃除ができなくなってしまいます。
壊れた電化製品や穴の開いた靴下など、他の人から見るとゴミに見えるものでも捨てることができず、部屋の掃除ができないためにゴミの山ができてしまうタイプです。
「汚部屋」「汚屋敷」といった言葉が話題になっていますが、まさにこの心理が影響しているといえます。
捨てられない心理の奥底には、「空虚感を埋めるためにゴミを溜める」というようなことも考えられ、解決が難しいケースもあります。
自分にとって大事なものと捨てていいものの区別ができなくなったり、どこから手を付けていいのか分からなくなってしまったりするケースです。
このタイプは、外ではきちんとした真面目な人が陥ってしまうことが多く、家に帰った途端に糸が切れてしまうようです。
ストレスフルな毎日、過労などにより心身ともに疲れ切っていることが考えられますので、部屋の掃除の前に心と体をゆっくり休めてあげることも大切です。
部屋の掃除をすると、すっきりと片付いた部屋になり気持ちも上向いてきますね。
実際に、部屋の掃除をした方で運気が上がった方がたくさんいて、インターネット上でもそのうれしい声がたくさんアップされています。
では、どのように運気が上がったのか、いくつか例をご紹介します。
部屋の掃除は、部屋がきれいになるというだけでなく、掃除をした方の人生にも大きな影響を与えているようですね。
部屋の掃除が苦手な方にとっては、掃除はなかなか気が進まないことですが、自分や周りの方たちの運気を上げることができると思えば、少しずつ頑張れそうな気がしますね。
部屋の掃除をすると、部屋の中がすっきりと片付くだけでなく、運気もアップし毎日がより充実したものになります。
しかし「部屋の掃除をしよう!」と決意しても、何をどこから始めていいのか分からないと思います。そこで、部屋の掃除を行う際の6つのコツをご紹介します。
コツをつかんで上手に部屋の掃除をしてみましょう。
いざ部屋の掃除を始めてみると、途中でテレビを見始めてしまったり、雑誌を読み始めてしまったりと、掃除以外のことを始めてしまいがちです。
部屋の掃除は長時間だらだらする必要はないので、時間を決めて部屋の掃除だけに集中しましょう。
部屋の掃除でまず始めに行うのは、ゴミを捨てることです。
賞味期限が切れている食品や飲みかけで数日置いたままになっているペットボトルなど、とっておく必要がないものを捨てます。
また、チラシやお店からのDMなどの必要でないものもどんどん捨てましょう。
部屋を見渡してみると、雑誌や本・マンガなどが積み重なっていませんか?
「またいつか読むかもしれないから・・・」と一応とっておいた結果、かなりのスペースを占領してしまいます。
もう読まない雑誌は捨てて、本やマンガなどはお気に入りのもの以外は処分しましょう。
古本を買い取ってくれるお店やネット上のサイトを利用すれば、ちょっとしたお小遣いにもなりますよ。
まずは、クローゼットの中にしまったままで、もう何年も来ていない服やサイズが合わなくなった服など、直近1年間のうちに1度も着なかった服は思い切って処分しましょう。
「いつか着るかもしれない服」は、もう着ることはない服です。
そしてクローゼットに空き場所ができたら、部屋中に散乱している服をいるものと処分するものに分けながら収納します。
部屋の掃除もここまでくればだいたい終了です。
電化製品の「取扱説明書」は、保証書はまだ保管しておいた方がいいですが、仮に家電が壊れてしまっても取扱説明書は読まないと思われるものについては、捨ててしまっていいでしょう。
メーカーの連絡先などだけ控えておけば、故障の際も問い合わせることができます。
また、女子にありがちなことですが、使いかけの化粧品やサンプルでもらった化粧品などを溜め込んでいませんか?
使わないのであれば、これらも思い切って処分しましょう。
部屋の掃除の仕上げに、掃除機をかけて拭き掃除をします。
掃除をしてスペースができると、掃除機もかけやすくなりますね。積もったホコリも水拭きできれいに落としましょう。
部屋の掃除のコツを6つご紹介しましたが、一人で掃除をする自信がないという方もいらっしゃるでしょう。
また、汚部屋になってしまっている場合、素人では手の付けようがないケースも考えられます。
そのような場合は、部屋の掃除を代行業者に依頼する方法もあります。
部屋の掃除を業者に依頼すると、短時間で確実な掃除をしてくれるので、あっという間にきれいな部屋を手に入れることができます。
また、作業は業者が行ってくれるため、自分は作業をしなくてすむのでラクです。
さらに、周囲に分からないように作業をしてくれるため、汚部屋だということがバレずにすみます。
部屋の掃除を業者に依頼しようと思い立ったら、生前整理業者がオススメです。
部屋の掃除であっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要なものを使いやすく片付け、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。
つまり、自分が望んでいないものを捨てられる可能性がないということになります。また、作業後の部屋の掃除も行ってくれます。
全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。
この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して生前整理を行ってもらうために、全国一律料金で追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。
部屋の間取り別で料金が決まっているため、明瞭会計で安心です。
例えば、1K・1Rはたったの79,800円(税込)という価格設定となっており、現場の部屋の物量が少なければさらに減額させていただいております。
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現地でのお見積りなしでも作業が可能ですので、急いでいる方にもオススメです。
問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、気になる方は一度問い合わせをしてみて下さい。
部屋の掃除を苦手とする方は少なくありません。
掃除ができない原因は人それぞれですが、「部屋の掃除をしたい」という気持ちは誰しも同じだと思います。
ご紹介した部屋の掃除の6つのコツを押さえて、ぜひ少しずつ取り組んでみて下さい。自力での掃除が無理であれば、業者に依頼することもおすすめです。
部屋の掃除をして、運気も上がればよりハッピーになれますね。
記事を読んで、断捨離や片付けに興味をもった方は下記の記事も参考にしてみて下さい。
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