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片付けのテクニックを実践する女性

投稿日:2017年12月25日 更新日:2021年03月30日

片付けテクニックを伝授します!

執筆者のゆーすけ

ゆーすけ |片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

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部屋を片付けているのに、時間ばかりかかっていっこうに片付かない、という事は意外と多いものです。

そんな方に向けて片付けのテクニックをお伝えしていきたいと思います。

片付けのテクニックを学んで、片付けを楽しく行いましょう。

目次

片付けテクニック - 片付ける前に必要なもの

片付けの準備をする主婦

片付けるためには、まず片付けに必要なものを揃えることから始めます

思い立ったからと、いきなり手近な物を片付け始めると、手に持ったゴミをどこに捨てようかと考えて、片付けの流れが止まってしまいます。

片付けに必要なものを揃えてくことは、スムーズに片付けを進めるテクニックです。

用意するものとしては、下記のようなものがあります。

ゴミの分別表は必須

片付けよう!という決心が必要なほど散らかっている部屋に住む人は、ゴミの分別が頭に入っていない場合が多いので、分別表は必要です。

もし、自治体から配布された分別表を失くしている場合は、自治体のホームページに必ず掲載されていますので、それを見て下さい。

分別を間違えずに行うのは、片付けのテクニックの一つです。

自治体のゴミ袋とビニール袋の使い方

片付けの時に出てくる、お菓子の包装紙や紙くず、空き瓶、ペットボトルなど、あきらかに捨てるもののために、自治体が販売している各分別用のゴミ袋を用意しておきます

片付けのテクニックとして、片付けながら拾ったゴミをすぐに捨てられるように、ゴミ袋を持って移動して行きましょう。

片付けに使用する透明か半透明のビニール袋は、柔らかい衣類やクッション、タオル類、ぬいぐるみ、などを一時的に保管するために使用します。

大きさを45ℓ~70ℓと指定しているのは、小さい袋ではすぐにいっぱいになったり、袋よりクッションの方が大きくて入らなかったりするからです。

また、大きい袋では重くなりすぎて持って移動するのが大変なので、スムーズに片付けが捗るテクニックとして45ℓ~70ℓ程度の大きさの袋を使うことをお勧めします。

ダンボールの選び方と使い方

ダンボールも片付けのために、一時的な物の保管用に使うものなので、スーパーやホームセンターのダンボール置き場から貰ってくるもので十分です。

但し、大きな箱はNGです。

中身を入れた後に抱えて動かすことを考えて、両手で苦労せずに持ちあがる程度の重さになるよう、みかん箱かりんご箱程度の大きさにします。

スーパーなどで出るダンボールの大きさや形はいろいろですから、自分が使いやすい形を選ぶのもテクニックと言えます。

ダンボールを使う際のテクニックとしては、カドや尖った部分があって、ビニール袋が破れる恐れのあるものは、書籍や雑誌、箱もの、雑貨類、筆記具などの大小の区別なく、ダンボールに入れることです。

せっかく片付けようとしてビニール袋に入れても、小さなカドで袋がさけてしまっては、片付ける気分がそがれてしまいますので、このテクニックは守るようにしましょう。

片付けテクニック - 必要物と不要物と保留で分別しましょう

片付けのテクニックを実践する女性

分別のテクニックとしては、燃えるゴミ・燃えないゴミ等のはっきり捨てると分かっているものとは別に、自分にとって必要な物と不要な物、あるいは保留にするものに分けます

ダンボールとビニール袋で散らかっている物をまとめて、掃除が済んだら、次は分別を始めます。

しかし、部屋の中の散らかっている衣類を、畳んだりハンガーにかけたりしていては、片付けはなかなか進みません。

それは収納する時に行えば良いので、この段階のテクニックとしては、ダンボールや透明なビニール袋に「服」「下着」「雑貨類」「本・雑誌」などと書いて入れていくようにします

必要な物というのは、生活していく上で使う物、使っていて愛着があるもの、あるいは大切にしているコレクションなどのことです。

使う時期が不明で、すでに何年も放置していたようなものは、これからも使う可能性は低いので、不要な物として分けておきましょう。

必要か不要かの判断に迷ったら?

判断する際のテクニックとして、必要か不要か決められず、どうしようと考え込むものは、保留のダンボールなどに入れるようにします。

必要か不要かを考えている時間がないからと、無理に捨ててしまってはいけません。

捨てなければよかったと後悔することになり、次から物を捨てることが怖くなってしまいます。

迷っている物は、少し時間をかけて処分するかどうかを考えて、納得できる処分方法などを考えるのも、気持ちよく片付けるテクニックの一つです。

ゴミの分別を早く終わらせるテクニック

ゴミの分別を早く終わらすテクニックとしては、ラベルを剥がす、中身を出すなどの処理が必要な物があれば、片付けの最後に作業を行うようにします。

片付けの途中でラベル剥がし等をしていると、片付けの勢いが止まってしまいますから、ぜひこのテクニックを覚えて下さい。

片付けテクニック - 片付けるときには一箇所を集中的に

一カ所ずつ片付ける人たち

片付けテクニックの一つは、一箇所ずつ片付けることです。

いくつも部屋がある場合には、物を特定して片付けないというテクニックも使います。

例えば本だけを片付けようとすると、本を探してあちこちの部屋を移動して体力と時間を使ってしまうことになってしまいます。

散らかった部屋を片付ける際のテクニックとしては、部屋の入口周辺から片付けて通路と足場を確保することから始めます。

そこから、部屋の奥の方へ片付けを進めていくと、ダンボール箱やゴミ袋を搬出する足場が確保できているので、移動がスムーズにできます。

また、片付けが簡単な場所から取り掛かることもテクニックの一つです。

簡単な片付けから進めて行くと、モチベーションが下がることなく、時間がかかる片付けに挑むことができます。

片付けテクニック - 収納を決めて収納スペースを作りましょう

片付け時の収納のテクニック

片付けが終わると、今まで部屋に置いていたものを収納するスペースが必要になります。

収納スペースを作るテクニックは、必要な物、保管するものを決めたあとに収納スペースを作るようにします。

片付けを始める前に、収納スペースを作めために押入れなどから中身を出すと、片付ける前のものと混ざってしまって余計に散らかってしまった、ということが起きます。

収納スペースに入っているものが、必要な物ばかりではなかった場合には、やはり必要な物、不要な物、保留する物に分別する作業も行います。

先に部屋の中の片付けを行い、次に収納スペースを作るために片付けをする、というテクニックを守れば、散らかることなく収納作業が進みます。

片付けテクニック - 自分で片付けられない時は業者に依頼

業者に依頼して片付けてもらう

ここまで自分で片付けを行う場合のテクニックを書いて来ましたが、もし自分では片付けられない場合はどうしたら良いでしょう。

お仕事などで忙しい方は片付けるための時間を確保する事が難しいかもしれませんし、体力がない方は片付けることが無理なこともあります。

また、片付けをする時に、この機会に生前整理もしたいと考える方もいることでしょう。

そういう場合には、生前整理の専門業者に相談してみるのも良い方法です。

生前整理業者は数多くありますので、自分にぴったりの業者を見つけるためには相見積もりを取りましょう

生前整理業者がオススメな理由

片付けであっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要なものを使いやすく片付け、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。

つまり、自分が望んでいないものを捨てられる可能性がないということになります。また、作業後の部屋の掃除も行ってくれます。

生前整理ならオコマリにおまかせ

オコマリを利用する主婦

全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。

この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して生前整理を行ってもらうために、全国一律料金追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。

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現地でのお見積りなしでも作業が可能ですので、急いでいる方にもオススメです。

問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、気になる方は一度問い合わせをしてみて下さい。

片付けのテクニックを伝授します!まとめ

片付けのテクニックを伝える女性

片付けにはいくつかのテクニックがあります。

ここに書いたテクニックは、日常の片付けを楽にして、きれいな部屋で暮らすためのテクニックです。

ぜひ片付けのテクニックを実践して、理想の部屋を手に入れて下さいね。

記事を読んで、片付けのテクニックやコツについて、もっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。

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