オコマリブログ - 身近なお困りごとを解決します。
受付時間 9時〜19時土・日・祝日も対応！ 通話
無料 0120-916-397 お客さま
サポート
オコマリブログ - 身近なお困りごとを解決します。
受付時間 9時〜19時
投稿日：2017年12月27日 更新日：2021年03月30日
ゆーすけ ｜片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
断捨離を実行してみたけれど、中途半端になっている。
断捨離したいけど、どうしたら良いのか片付け方がわからない。
そういう方に、断捨離の成功例をご紹介します！
断捨離が成功する片付け方なども書いていますので、断捨離を成功させたい方は必見です。
断捨離を成功させたいと思っても、手元から物が消えていくことに躊躇してなかなか一歩を踏み出せられない方が多いのではないでしょうか。
断捨離が成功した方は、どのようなことをしたのか、成功例をご紹介しましょう。
模様替えをきっかけに断捨離をした成功例です。
親戚が譲ってくれた古い食器棚を使っていましたが、不必要に大きすぎて食器がすかすかでした。
ある時、棚板が割れたので、新しい食器棚に買い替えました。
食器棚の大きさが変わったので、他の家具の位置も替えることにし、なかなかうまくいかないので模様替えをすることにしました。
妻と相談しながら、あれこれ配置を考えていると、いったんタンスの中身を出さないと重たくて動かせないとわかり、中身を出しました。
そうすると、もう着ない服や変質したエナメルバッグなどが出てきて、捨てることになりました。
それをきっかけに、この時がチャンスだと思い断捨離を決意しました。
物理的に使えないものだけではなく、使えるけれど使いたくなくて持て余しているものも処分しました。
家具の数は変わりませんでしたが、家具や押入れなどの中に沢山あった荷物がすっきりと収まるべきところに収まるようになり、いつでもさっと片付けができるようになりました。
(30代・会社員)
ご両親と相談しながらご両親の家の断捨離をした成功例です。
両親の家の断捨離に成功しました。
田舎の一軒家に住んでいる80代後半の両親の家は、物で溢れていました。
訪ねたときに、玄関から見える廊下に本やティッシュの箱が並ぶようになってから、断捨離の必要性を感じていました。
両親が言うには、物を入れる場所がない、場所があっても踏み台が必要で転落が怖くて収納スペースとして使っていない、ということでした。
父は階段下の収納を開けようとすると嫌がりました。
「見るだけだよ」と言いながら開けてみると、折れた釣竿や動かなくなって電動工具やパソコンの部品などがぎゅうぎゅうに入っていました。
母が嫌がったのは冷蔵庫や食器棚でした。
冷蔵庫を開けると、中が薄暗いくらいぎっしり物が入っています。
二人暮らしには十分すぎるほど大きな冷蔵庫なのに、何をたくさん入れているかと見てみると、消費期限が切れた食品や調味料がたくさんありました。
食器棚には、かけた皿やシミが浮いた古い器などがあります。
私からは祖母にあたる人が遺したものを、捨てずに置いていたのです。
どうして捨てないのか、と訊くと、ゴミの分別が難しくてなかなか捨てられない、捨て方自体が分からないということが理由でした。
幸い、執着して捨てられないのではなかったので、毎週末に片付けすることに決めて、要るもの、要らない物を両親に確認して貰いながら断捨離を進めていきました。
両親は、10年ほど前に引越ししてきた時に忙しかったので、後から片付けようと引越しのダンボールのまま押入れに詰め込んだものがいくつもあり、いざ片付けようとしたら体力的に難しくなっていたそうです。
私は、この荷物は両親がいなくなった後にどうしたらいいのか分からないから、今のうちに処分していいかと両親に相談しました。
両親も納得して、一つ一つ相談しながら断捨離を行ないました。溢れていた荷物が半分くらいまで減らせました。
今はきれいになった家の中で快適に暮らしています。
(40代・自営業)
捨てずに売却する断捨離の成功例です。
私は捨てることに抵抗があったため、色々な物を溜めこんでいました。
10年前に貰ったブランド物のハンドバッグ、勢いで何本も買ってしまったマフラーは一回も使っていないまま何年もたっていました。
傘に凝っていた時期があり、集めた傘も20本くらいありました。
使うことはめったにないのでクロゼットの奥に横にして積んでいました。
部屋は特に散らかっていたわけではありませんが、荷物が多いと思ってはいました。
ある時、訪ねてきた友人に、色んな物が沢山あるけど全部使うのかと訊かれ、即答できなかったことをきっかけに、処分することを考え始めました。
その友人に相談し、協力して貰って、リサイクルショップや質屋で査定して貰い、インターネットオークションでの価格なども十分に調べて、売却しました。
部屋の中がすっきりして、売ったお金で別の物を買うことができましたので、これからも定期的に断捨離していこうと考えています。
(30代・OL)
断捨離の成功例をいくつかご紹介しましたが、いかがでしたか。
成功例のように、何かのきっかけで断捨離をしようと思いつき、それを最後まで実行できるといいですね。
成功例を参考に、片付け方もご紹介しましょう。
成功例にも出てきますが、「手放すのがもったいない」という気持ちが強いと物はどんどん増えて行きます。
売ることで断捨離した成功例のように、もったいないからと保管していたけれど、自分では使わないものが多いという人は、手放して他の人に使って貰う、と考え方を変えると、スムーズに断捨離ができます。
また、持て余していたという成功例のように、手放すことで、「あそこにあるアレはどうしよう」と重い気分を持ち続けることから解放されますよ。
成功例では模様替えがきっかけでしたが、「収納の中身を全部出す」というのは断捨離がしやすくなるコツの一つです。
成功例のように、持っていることさえ忘れていたものが出てくることがあるかもしれません。
傷んでしまったものや、捨てても良いのに入れたままになっていたものを断捨離するという成功例のように、収納の中身を点検するのは良い方法です。
成功例のご両親の家の断捨離にもありましたが、「分別が分からない、できない」という人は少なくありません。
ゴミの分別は、燃えるゴミよりも燃えないゴミの方が大変という人も多くいて、回収日に間に合わないこともあるようです。
分別表をすぐに見える場所に貼るなどしておき、週に一回や半月に一回と決めて分別作業行うようにすると断捨離がうまく行きます。
成功例の中で、「相談する」というキーワードが何度か出てきました。
断捨離を成功するための片付けで、難しいのがこの相談かもしれません。
断捨離を成功させたいと思っている人が、断捨離を急ぐあまり、片付けることをせず、自分以外の家族の物をこっそり捨ててしまう、本人が嫌がっているのに捨ててしまう、という事があります。
当然のことですが、ケンカになったり、片付けを拒否したりするということになりますので、自分以外の気持ちも尊重して断捨離するようにしましょう。
成功例の中で、両親が納得した上で片付けて行く、というものがありましたが、嫌がっていた人も納得できると協力的になりますよ。
また、成功例で友人に相談して手伝って貰って断捨離に成功したという例がありました。
断捨離のやり方が分からない時には、成功例のように誰かに相談して片付ける事も良い方法ですね。
断捨離したい時に、成功例のように手伝ってくれる人や相談する人がいるとは限りません。
自分だけでは手に余る断捨離をしなくてはならない事もあるでしょう。
そのような時には専門の業者に依頼して断捨離を手伝ってもらう方法もあります。
断捨離を業者に依頼するなら、片付けのプロである生前整理専門業者に依頼しましょう。
生前整理とは、自分が生きているうちに部屋の中を整理、片付けしておくことです。
断捨離であっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要なものを使いやすく片付け、収納し、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。
全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。
この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して生前整理を行ってもらうために、全国一律料金で追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。
部屋の間取り別で料金が決まっているため、明瞭会計で安心です。
例えば、1K・1Rはたったの79,800円（税込）という価格設定となっており、現場の部屋の物量が少なければさらに減額させていただいております。
また、登録されている生前整理業者は、オコマリのスタッフが1社1社面談をして厳選しており安心です。
現地でのお見積りなしでも作業が可能ですので、急いでいる方にもオススメです。
問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、気になる方は一度問い合わせをしてみて下さい。
成功例にもありましたが、断捨離を実行すると身の回りがすっきりして気持ちよく生活できるようになります。
断捨離後に、どこに何があるのかを自分で把握できている、という生活ができるようになると自信が出てきます。
成功例のように、すっきりした気分で生活できるように断捨離を成功させましょう！
記事を読んで、断捨離のことをもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
片付けのことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは片付けについて、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に片付けに詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。
生前整理
不用品回収
人形供養
人形供養
ツイートする
シェア
LINEで送る
0120-916-397
お友達追加で
