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投稿日:2018年05月21日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
皆さんは靴下を何枚持っていますか?
靴下は小さいので、数が多くてもあまり邪魔にならないと思う人も多いようです。
しかし量が増えて一度散らかるとなかなか厄介なのも靴下の特徴です。
断捨離しようにも「毎日使うものだから捨てすぎても困る」「何枚断捨離すればいいのか分からない」と悩んでしまう人も多いのでしょうか?
今回は靴下を断捨離する際の判断方法、断捨離する適正枚数を詳しく解説していきたいと思います。
断捨離はどんな人でも「捨てる」「捨てない」で悩むものです。
特に靴下のように毎日着用するものになってくると、捨てられないのも困りますが捨てすぎてしまったらどうしようという気持ちが先走り、作業が進まないのが事実です。
そこで「捨てる」「捨てない」における判断基準が必要になってきます。
ここでは靴下の断捨離に必要な判断基準を4点紹介したいと思います。
穴が開いたり、糸がほつれてしまっている靴下は履かずに断捨離しましょう。
靴を脱いだ時に穴が開いている靴下を履いていたら他人からあまりいい印象を持たれません。
よく違う柄の靴下どうしをを両足で履いている人がいますが、この場合もあまりいい印象ではありませんのでやめましょう。
服の場合も同じですが1年間で一度も履かなかった靴下はこの先も恐らく履くことはないので断捨離しましょう。
履いているとどんどん下がってくるような靴下もゴムが伸びてしまっていますので断捨離するようにしましょう。
先程述べたように捨て過ぎてしまってあとから後悔するようなことを避けるため、断捨離する際は適正数を捨てるようにしましょう。
この場合でいう適正数とは、1シーズンで毎日違う靴下を履いても余裕をもってローテーション出来るだけの数を言います。
多すぎても邪魔になるだけ、少なすぎても困る、ちょうどいい数を断捨離してちょうどいい数を残すことが重要です。
ここでは適正数の例を紹介していきます。
例えば1週間の間で、会社への出勤が5日間と休日が2日間の場合を考えてみましょう。
こう考えると一週間で9枚あれば充分だということが分かります。
つまりそれ以上の数は残す必要がないので断捨離しましょう。
ここまで断捨離で靴下を捨てる判断方法と適正数をお伝えしてきました。
靴下だけの断捨離であればすぐに終りますが、何かとまとめて断捨離する場合は不用品回収業者に依頼してみましょう。
特にタンスや冷蔵庫などの大型の家具や家電を処分する場合には、なかなか一人で捨てるのは大変です。
不用品回収業者に依頼することで、素早く且つ怪我すること無く処分することが出来ます。
全国に片付けをしてくれる業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。
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ここまでは断捨離で靴下を捨てる際の判断方法と適正数を解説してきました。
それを参考に失敗せず気持ちのいい断捨離をしてもらえればと思います。
一人ではどうしても厳しいときは迷わず業者に依頼してみましょう。
記事を読んで、断捨離についてもっと知りたい方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
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