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投稿日:2019年07月21日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
2019年6月21日に第9回となる人形供養祭を開催いたしました。
すでに梅雨入りをしている群馬県でしたが、第9回の人形供養祭を開催した6月21日は嬉しい晴れ模様でした。
今回お申し込みしていただいたお客様の中には、「カビが生えてしまって可愛そうなので、供養したい」という方がいらっしゃいました。
ぬいぐるみや人形は湿気に弱いため、梅雨の季節にはぬいぐるみや人形が入っている押入れや収納の中を、しっかりと換気するのが良いでしょう。
また、乾燥剤を活用して、収納の中の湿度を適度に保つ工夫が大切です。
既にカビが生えてしまっている場合でも供養の受付は可能ですので、さらに梅雨が本格化する前に人形供養を検討してみてはいかがでしょうか?
ここでは第9回の富士浅間神社での人形供養祭の様子を写真でお伝えします。
こちらに並んでいる人形やぬいぐるみは、写真を撮影するように届いたものの中から抜粋しています。
弊社では、京都府福知山市の丹州華觀音寺さんとも提携をしており、こちらが2019年5月28日に実施した第2回の人形供養祭では、届いた全ての人形を並べてくれていますので、これくらいの量を毎回供養させていただいております。
神社とお寺では少し様子は異なりますが、どちらにおいても、しっかりと供養を行い、供養後は供養報告書をご依頼者さまのお手元に発送しております。
弊社で行っている人形供養祭も、富士浅間神社では9回目を迎えました。
回を追うごとに申し込みをしていただける方が増えており、人形供養への需要の高さを実感しています。
これまで大切にしてきた人形やぬいぐるみをただ単に捨てるのは気が引ける・・・というのはとても理解できます。
これまでの感謝の気持ちを供養という形で表現する方が、ずっと押入れの奥に入っているよりも良いことだと思いますので、人形供養に興味のある方はぜひご検討ください。
人形供養のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは人形供養について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に人形供養に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。