丹州華觀音寺での第8回人形供養祭

ゆーすけ｜片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

2019年11月30日に第8回になる人形供養祭を丹州華觀音寺で開催いたしました。

今回の人形供養祭では、年末に向けての駆け込みの需要があったためか、ドッと申込みがあった月でした。

秋晴れで気持ちの良い中、しっかりと人形供養を執り行いましたので、その様子をお伝えしたいと思います。

丹州華觀音寺での人形供養祭の様子

第8回の丹州華觀音寺での人形供養祭の様子を写真で紹介いたします。

人形供養祭を行ってる様子を背後から撮影しました

五月人形など様々な大切なものが送られてきます

仏壇などにもある鈴棒を使って供養を行っていきます

住職（副住職の時もある）がしっかりと供養を執り行っています

写真にあるように、非常に気持ちのよい天気の中で人形供養祭をしっかりと執り行う事ができました。

12月は年始に向けた大掃除が始まる時期だと思います。

大掃除をしている中でヒョッコリと出てきた人形やぬいぐるみ、思い出のアルバムなどで「そのまま処分するのはちょっと…」というものについては、ぜひ供養を検討してみてください。

しっかりと供養をしてもらう事で、自分の中での整理をつける事ができますよ。

人形供養のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは人形供養について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に人形供養に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。