ひろ

ひろ|伐採部編集長

家の庭いじりが趣味で、木の伐採や剪定を習慣的に行っています。秋・冬には落ち葉拾いをして焼き芋を作るのが楽しみ。不要な木を抜根してフルーツを育てようと奮闘中しています。草木関係の情報を定期的にお伝えしていきます。

生垣の手入れは、生垣の手入れに最適な時期を踏まえた上で、自分で行うか業者に依頼するのかを検討する必要があります。自分で行うならば電動のバリカンや剪定ハサミなどの手入れ道具を揃えれば生垣の手入れを簡単に行うことが出来ます。また、業者に依頼するのであれば、生垣の職人に時給2,000~3,000円でお願いが出来ます

家をぐるりと取り囲むような生垣は、いつも緑が美しく整っているのが理想です。また、道路や近隣から見られたくない場合に作る生垣は、塀で仕切るよりも柔らかい印象を与えつつ、しっかりと防壁の役目をはたしてくれて安心できるものです。

今回は、そんな生垣の手入れの方法について、手入れの最適な時期や自分で簡単に行う方法、業者に依頼する場合の相場観や業者の選び方を伝授します。

オコマリは、生垣の手入れを始め庭の手入れ、木の伐採抜根剪定、遺品整理、ゴミ屋敷清掃といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。生垣の手入れに関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。

オコマリの生垣の手入れのサービスの詳細ついては、「庭の手入れ|オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。

目次

生垣の手入れの最適な時期っていつ?

生垣の手入れの最適な時期

生垣の手入れに最適な時期は、1年に2回あります。

  • 針葉樹(カイヅキイブキ・コニファーなど):5月・10月頃
  • 常緑樹(イヌツゲ・カナメモチなど):4月~6月または9月~10月頃

上記のように植物の種類によって多少違いがありますが、おおむね春と秋と考えて間違いはありません

春先は、枝が柔らかく、手入れする労力がかからないことと、この時期に生垣を刈っておくことで次に手入れする際の作業時間が短縮できるからです。

秋に切るのは、ここで整えておけば冬の期間は成長することがないため春まで美しい外観を保つことができます。

年に2回の生垣の手入れは面倒という方は、秋だけという方法もありますが、植物が成長する晩春から夏にかけてかなり繁った状態の生垣になってしまいます。

また、生垣の伸びた枝は固いため、手入れに力も必要になり時間もかかりますので、年に2回、春と秋のお手入れがおすすめです。

生垣の手入れを自分で行う簡単な方法

生垣を手入れする人

できれば自分で生垣の手入れをしたいものですが、どうやったら簡単にできるでしょうか。なるべく簡単に手入れできる方法をご紹介しましょう。

ちなみに、生垣だけではなく、庭木全体の手入れの仕方については、下記の記事で詳しく解説しています。

関連記事:庭木の手入れについて詳しく知りたい方はこちら
庭木の手入れの仕方を徹底解説!時期や費用もご紹介

手入れ方法1 – 生垣に向かない木は避ける

そもそも生垣を作る際に、手入れのしやすいものを選ぶことは重要です。

ツバキやサザンカは花が咲いて美しいのですが、チャドクガという人間がアレルギーを起こしやすい害虫が発生することが多いので生垣にするのは避けた方が無難です。

他にも、クチナシやツゲなども虫がつきやすいので簡単に手入れしたい場合は避けた方が安心です。

手入れがしやすい木は、刈りこみに強いアラカシやカナメモチ、オウゴンマサキ、虫がつかないハーブ系の木などですが、それらをいくつか混ぜて植えるのもおしゃれで手入れがしやすい生垣になります。

ただ、生垣の長さや手入れをする方の体力によって、思ったようなきれいな状態に保てるかどうかも変わってきますので、生垣を作る時から「これなら何年たっても手入れが自分でできる」と確信できる規模に作ると良いでしょう。

手入れ方法2 – 道具を整える

生垣を既に持っている方については、電動のバリカンや剪定ハサミなど、生垣の手入れの道具を一通り揃えておくことが必要です。

刈り取った枝葉の掃除のためのホウキやザル、万一害虫がついた時のために薬剤散布用の器具、消毒薬や害虫駆除剤なども用意しておきます。

また、生垣の手入れ中に枝が刺さったり、薬剤がこぼれたりすることもあるため、作業用の服・手袋・長靴なども用意しておいた方が安心です。

手入れ方法3 – 手入れはこまめに

生垣の手入れを行う道具は揃っていても、手入れ自体を怠っていては意味がありません。

生垣の手入れを自分で行う簡単な方法の最大のポイントは、生垣を茂らせすぎないことです。

枝が茂りすぎると、元のきれいなかたちに整えるのが難しくなりますので、伸びたと感じたら年に2回といわず、生垣の切り戻しをしてください。

生垣の手入れをこまめに行うもう一つの利点は、ゴミの発生が少ないことです。

刈り取った枝や葉は、生ごみの扱いになりますから、ゴミの収集日に各市町村の袋に入れて出すことができます。

刈り取る量が少なければ少ないほど、処分がラクなのはいうまでもありません。

昔は、庭で刈った枝などを燃やしたものですが、現在は特に住宅地では絶対に禁止。近隣の迷惑にもなり、条例で規制されているところもありますから燃やさないようにしてください。

手入れ方法4 – 生垣の高さを低くする

生垣の高さを、1mから1.5m程度におさえれば、高い脚立などの足場を使わなくても良いため自分で手入れしやすくなります。

ただ、植物には切ってはいけない時期、というものがありますので木が弱らないよう、切ってはいけない時期を確認してからいつ切るかを決めましょう。

手入れ方法5 – 水やりに注意する

生垣の水やりについては、2年目以降は自然にまかせておけば大丈夫ですが、植え付けして根がしっかりするまでは必要です。

約1年間を目安に土の状態を見ながら乾いていればたっぷりとやるようにします。

他の植物と同じで、夏は午前9時頃まで、冬は午前10時から午後2時頃までに水やりをします。

肥料は植え付け時に混ぜ込んでおき、1年目には与えず、2年目から与えるようにします。

生垣の手入れが大変なら業者に依頼するのもあり

生垣の手入れを代行業者に依頼する女性

自分で簡単に生垣を手入れする方法を書いてきましたが、生垣の手入れが大変になった場合は、業者に依頼するのも一つの方法です。

生垣を作る目的は、風呂場や部屋の目隠しにしたい、隣家との境界にしたいなど、さまざまですね。

しかし、生垣が成長していき、今まで手入れできていたけれど手入れが難しくなった、もっと厚みのある生垣にしたくなったなど当初思っていたのとは状況が違ってきた時は、業者に依頼するタイミングです。

ここでは、生垣の手入れを業者に依頼する利点を3つお伝えしましょう。

利点1 – きれいな形に整えられる

手に負えなくなった生垣の手入れを専門の業者に依頼すると、高さや厚み、形などを伝えればきれいに整えてくれます。

自分で生垣の手入れをするとどうしてもムラが出来てしまうのですが、それが業者であれば無くなります。

生垣の見た目を良くして自慢できる庭を作りたい!という方は、生垣の手入れを業者に依頼することを検討しましょう。

利点2 – 高所の作業をしなくてよくなる

生垣の手入れは、樹木によっては高くなるものもありますので、自分で手入れする場合に、脚立などで届かない高さになり、高い塀に登って作業をする、という行為はやってしまいがち。

しかし、塀の上でバランスをとるのは意外に難しいため転落してしまうことも多くあります。

生垣の手入れを安全に行いたい方は、無理をせずに、ぜひ業者に依頼してください。

利点3 – 刈り取った枝や葉の処分などがラク

生垣の手入れの際に刈りこんだ枝葉の処分は刈り込み作業以上に労力がかかってしまいます。

手入れした枝葉などを保管するスペースが家にあれば良いですが、そうでないと邪魔になってしまいます。

生垣の手入れを業者に依頼すれば処分まで行ってくれて楽になるので、業者に依頼する利点となります。

生垣の手入れの料金の決まり方と相場

生垣の手入れの費用

生垣の手入れを業者に依頼する際の価格については、2通りの決まり方があります。

業者または職人さんの1人の日当、または1時間あたりの時間給という決め方と、生垣1mあたりいくらという単価で決める方法です。また、切った枝や葉の処分代金もかかってきます。

日当または時間給の場合の相場

生垣の手入れを業者に依頼した際の職人1名あたりの時給と日給は下記のとおりです。専門職の方に依頼することもあり、時給は飲食のアルバイトなどよりは高めになります。

作業日数1日の日当 職人1名あたり15,000円~30,000円
作業時間1時間の時給 職人1名あたり2,000円~3,000円

生垣の長さの場合の相場

生垣の手入れの料金を生垣の長さで計算する場合には、下記のような表になります。

時給計算の方法と比較すると安く見えますが、最低の依頼料金を定めている業者が多くあります。

したがって、結果的には生垣の手入れの料金は同じくらいになっていきます。

1mまで 500円程度~
1m~2mまで 1,000円程度~
2m~3mまで 2,000円程度~
3m以上 1mごとに300円程度ずつ追加

切った枝や葉の処理代金の相場

生垣の手入れで出てきた枝や葉っぱの処分料金は、「軽トラック1台3,000〜8,000円程度」となっています。

切った枝や葉の処分を、そんなに費用がかかるなら家庭ゴミとして出したいと考える方もいるのですが、ここは業者にまかせるのが無難です。

業者に依頼する程度の手入れの場合には、かなりの枝葉が出ますので一度のゴミ捨てでは処分できないと思った方が良いでしょう。

さらに、各市町村の指定ゴミ袋に入れるためには切った枝をさらに細かく切る作業が必要になる場合もあります。

ゴミ収集の際に捨てるという処分方法は何度にも分けて出すことになりますし、結局、指定のゴミ袋の料金が多くかかってしまいますからおすすめできません。

生垣の手入れ業者の選び方

生垣の手入れ費用

生垣の手入れ業者に依頼する場合の料金相場について見てきましたが、手入れ業者自体の選び方はあるのでしょうか?

当然ながら生垣の手入れ費用が安い方が良い!と考えてしまうと思いますが、それだけだと悪徳な手入れ業者に依頼してしまう可能性が高まります。

悪徳な生垣の手入れ業者に依頼すると、高額な料金を請求されたり、適当な手入れをされてしまったりと良いことは一切ありません。

したがって、生垣の手入れ業者の選定はしっかりと行うことが重要です。

ここでは生垣の手入れ業者の選び方を3つお伝えします。

生垣の手入れ業者の強みを確認する

生垣の手入れをする業者の選び方は、まず何をして欲しいかを決めることから始まります。

生垣の刈り込みのほかに、手入れ後のゴミの処分を依頼するかどうか、薬剤の散布もしてもらうかどうかなどを決めておきます。

生垣の手入れ業者には「ベテランの植木職人」とか、「夫婦で作業するから仕事が丁寧」とか、「造園施工管理技士だから仕上がりがきれい」とか、ここが売りです!というポイントがあるもの。そういう点も踏まえて生垣の手入れ業者を検討することが大事です。

生垣の手入れ業者の強みを理解する事無く依頼してしまうと、思った通りに出来上がってこないという事が発生してしまうので注意しましょう。

生垣の手入れ業者の見積もりを確認する

この生垣の手入れ業者に頼もうと思い見積書を出して貰った時に、出張費用や下見費用、駐車料金や高速代金など、生垣の手入れ代金に上乗せされるものを確認しましょう。

ゴミの処分費用が空欄になっていて当日にしかわからない、などということがないようしっかりチェックしてください。

また、「2m以上の生垣には追加料金がかかります」という程度の書き方しかなく、どの程度追加になるか分からないような場合には、金額を明確にしてもらうか、事前相談なしには支払わないなどの条件を業者と握るようにしましょう。

生垣の手入れ業者の対応をチェック

生け垣の手入れ業者の対応をチェックし、言葉遣いが悪かったり、服装などが乱れていたりするような業者には依頼しないようにしましょう。

仕事として基本的な事が出来ていないのに、生垣の手入れがきちんと出来るはずがありません。

問い合わせした際やお見積りに来てもらった際には、必ずチェックするようにしましょう。

「生垣の手入れって大変?簡単にできる方法を伝授します」まとめ

生垣の手入れ

生垣は、自分で手入れをしようとして、できないものでもありません。

剪定バサミで形を整えておけば十分という程度ならば日々の手入れで保てるはずがですが、週に一回や半月に一回、生垣の点検をするということが続けられるとは限りません。

成長の早い時期には、うっかり生垣の手入れを忘れるとあちこちに枝が伸びてしまって大変なことになってしまうことも…。

また、生垣の手入れしてきた人が高齢になったり、手入れできない状態になったりすることも考えられます。

そういう場合には、業者に生垣の手入れを依頼することをおすすめします。手入れ料金の相場は、地域によって違いがあり、職人さんの技術によっては高くなることもありますので、依頼する際には十分に調べてから依頼するようにしてください。

記事を読んで、それ以外の場所の手入れの方法も学びたい方は、下記の記事をチェックしてみてください。

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