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投稿日:2020年10月30日 更新日:2021年09月25日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
2020年9月28日に丹州華觀音寺にて人形供養祭を執り行いました。今回の人形供養祭で第18回目となりました。
2020年の9月の夏は雨が非常に多かった月でしたが、この日は幸いにも雨が降らなかったこともあり、屋外での人形供養祭を実施することになりました。
日本の夏は高温多湿でカビが発生しやすい環境が整っています。自宅で使っている除湿剤が通常であれば数か月単位で利用できるはずなのに、9月には数週間で使い切ってしまうほどの湿気でした。
10月以降はカラッとした乾燥した空気に変わってきますが、油断は禁物でしょう。
10月以降になると年末に向けた大掃除の時期に突入していきます。大掃除で出てきた不要な人形やぬいぐるみなど昔大切にしてきたものは、ただ単に捨てるのではなく供養して処分してもらうようにしましょう。
マスクを着用して供養を行うことには慣れてきましたが、数年後の新型コロナウイルスが落ち着いた時に見返すと、少し不自然な光景に映るのだと思います。
とはいえ、感染対策としてしっかりと新型コロナウイルス対策を行って、今後も人形供養を行っていきたいと考えています。
人形供養を申し込みたいという方は、オコマリの人形供養祭をぜひ検討してみてください。
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