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投稿日:2020年11月30日 更新日:2021年03月30日
せいじ |壁紙・床張り替え部編集長
父親が大工をやっていたため、幼いころから家の組み立て作業を見ながら育ちました。高校卒業後は父親の会社を手伝いながら、リフォーム業者の作業員としても働いていました。独立後、主に家のリフォーム作業を多く手がけています。壁紙から床の張り替えまで多くの実績と経験があります。誰にでもわかりやすいように、壁紙や床の張替え作業について解説します。
部屋の中を歩いていると、靴下に床のささくれが引っかかってしまう。
場所によってはフカフカできしむ音がする。
そんな、部屋の悩みを抱えていませんか?
床の傷や剥がれ、きしみなどを放っておくとカビが発生して不衛生になったり、怪我の原因にもなってしまいます。
床の状態が気になったら、なるべく早めに張り替えを行うようにしましょう。
今回は床の張り替えを業者に依頼した時の料金相場の紹介と、業者の選び方を解説します。
まずは、床の張り替えの料金相場を確認していきましょう。
床の張り替えにはフローリングにするのか、CF(クッションフロア素材)にするか選ぶ事ができます。
床の張り替えを行う場合と上張りを行う場合で料金は変動していきます。
まずは料金相場は以下になりますので、業者に依頼する際の参考にしてください。
広さ | フローリング | CF |
---|---|---|
6帖 | 110,000円 | 50,000円 |
8帖 | 140,000円 | 63,000円 |
10帖 | 170,000円 | 77,000円 |
広さ | フローリング | CF |
---|---|---|
6帖 | 120,000円 | 60,000円 |
8帖 | 150,000円 | 73,000円 |
10帖 | 180,000円 | 87,000円 |
料金相場を確認していただければ分かるように、床の張り替えでは「重ね張り」と「張り替え」で料金が変わっています。
重ね張りは古い床の素材の上に新しい素材を張っていく手法になります。
古い素材を剥がす必要が無いため、料金が少し安くなっています。
張り替えは古い素材を全て剥がした後に、新しい素材を貼り付ける方法です。
重ね張りと異なり、古い床の素材を剥がす作業もあるため料金が高くなっています。
もしも、床下にカビなどが繁殖していた場合は、張り替えを行い消毒などもしてもらうことをおすすめします。
フローリングとCF(クッションフロア素材)でも料金は変わっています。
フローリングは木目調の美しいデザインになりインテリアに最適ですし、耐久力にも優れています。
そのため、フローリングはインテリアのこだわりや、長期間使用する予定がある方に向いています。
CF素材は少し柔らかい素材で出来ている床の素材になります。
クッション性や汚れにも強いため、子供がいる家庭には向いています。
また、キッチンやトイレなど場所によって使い分けることも可能です。
冒頭で業者に床の張り替え作業を依頼した時の料金相場を紹介してきました。
それでは、なるべく安く床の張り替えを行う方法はあるのでしょうか?
その方法はDIY、つまり自分で行う方法です。
ここからは、自分で床の張り替えを行うために集めるべき道具と張り替えの作業を順番に紹介していきます。
自分で行う場合は、こちらを参考にして作業をしてみましょう。
もしも、面倒だと思った方や、自分では出来ないと不安を感じた方は業者へ依頼することをおすすめします。
業者へ依頼したい方は、目次から後半の床の張り替えを業者に依頼するメリットまで飛んでください。
床の張り替えを行う際には、自身が気に入った床の素材と作業用の道具を揃えることから始めなければいけません。
ここでは、作業に必要な道具を一覧にまとめました。
全て新しく購入すると約50,000円程度の出費にはなると考えておきましょう。
全ての材料と道具が揃ったところで、実際に床の張り替え作業に移っていきます。
床の張り替え作業は古い床を剥がすことから始まります。
まずは、古い床の取り替えたい部分を鉛筆などでチェックします。
張り替え部分が決まったらのこぎりで切れ目を入れていきます。
その後、バールを用いて、古い床を取り除いていきます。
床下が見えてくることになりますが、害虫やカビなどが合った場合はキレイに取り除いて断熱剤を敷き詰めていきます。
新しい床に張り替えるためには、断熱材を敷き詰めた後に不要な釘などを取り除きます。
その後、枠になっている木材の表面をやすりなどで平らにします。
ここで、不要な釘などのでっぱりがあると、新しい床に張り替えた時にフカフカな感じやギシギシとした音も鳴る仕上がりとなってしまいます。
新しい床の素材を、剥がした床の面積に合わせるようにキレイに切り取ります。
この作業はかなり細かい作業となりますので、しっかりと寸法を調整してずれることが無いようにしましょう。
少しのずれが生じると、大きな隙間や剥がれや傷の原因となってしまいます。
床の素材を寸法に合わせて切ったら、実際に張っていく作業になります。
剥がした床に合わせて新しい床の素材をはめていきます。
全てはめることが終わったら、釘を打ち込み固定してきます。
釘が飛びでないようにしっかりと打ち込めば、作業は終了となります。
きちんと掃除して、上に乗ってみるなどしてフカフカしたり、きしんだ音がしたりしないか確認してみましょう。
床の張り替えはどのようなタイミングで行えばよいのでしょうか?
ここからは、床の張り替えをしなければいけない状態になっている特徴を解説していきます。
張り替えのタイミングは以下の通りとなります。
床に傷や汚れが出来た時は張り替えのタイミングになります。
床についている傷はささくれ立ってしまうと、足に引っかかるなどして怪我の原因になります。
また、小さな傷でも、放置しておくとそこから徐々に大きくなってしまう原因となってしまいます。
床の剥がれも同様に人間に怪我をさせてしまう事もありますし、被害を広げてしまうことになります。
特に床の端から剥がれ始めた部分からは、ばい菌やカビなどの二次被害が発生することもあります。
床に傷が付いたり剥がれてしまったら、張り替えを行うようにしましょう。
床の素材がフカフカになってしまい、耐久性が無くなった時には張り替えをするようにしましょう。
フローリングの耐久力は一般的に10年から20年と言われています。
つまり、10年以上が経過すると床の耐久力が落ちてしまい、感覚としてフカフカになってしまう事もあります。
フカフカになってしまう原因は湿気や止め釘のサビなどの様々な原因が考えられます。
この状態になると、床鳴りの原因になりますし、子供や高齢者の方が生活している家では躓いて怪我の原因にもなります。
床が浮いてしまいフカフカな状態になってしまった場合は早急に床の張り替えを行いましょう。
床の下から腐敗臭やカビ臭さが出た際には張り替えの時期になります。
床の耐久度は10年以上あると言われていますが、生活状況によってはこの耐久度も変わります。
湿気の多い場所では、小さな傷口からカビや細菌が入り床下全体に広がってしまう事もあります。
そうなってしまうと、部屋全体にカビが広がってしまう事もあり、臭い匂いを発することもあります。
掃除や防臭をしても中々部屋の匂いが消えない場合は、床下が原因の事もあります。
床の下から匂いが発生していると感じたら、張り替えをして床下を掃除することが必要となります。
機能性の高い床の素材に変更したい時も床の張り替えのタイミングでしょう。
床の素材の中には量販されている物だけではなく、ハイグレードで抗菌や防カビ、抗ウイルスなどの機能をもったものもあります。
健康な大人には免疫がついているので、ある程度のカビや病原菌にも耐性があります。
しかしながら、子供や高齢者の中には十分な免疫が出来ていないため、重篤な病気になってしまう事もあるかもしれません。
そのため、ある程度の抗菌や抗カビ、抗ウイルス等の機能性のある床の素材にして対策をしておきたいと考える方もいるでしょう。
抗菌や防カビ、抗ウイルスの素材にしたい時は床を張り変えるようにしましょう。
部屋のリフォームをしたいという時も床の張り替えをおこなう時期です。
インテリアの中で床は多くの面積を占めています。
そのため、床を全体的に変更するだけで、印象は変わります。
長年暮らしている部屋の印象を一新させたいという方は床を張り替えてインテリアを大々的に変更してみましょう。
ただし、床の張り替えを行う場合は、印象が大きく変化するため家具や自身のイメージに合わせて変更するようにしましょう。
床の張り替えは大きな作業になりますので、納得が行くようにしましょう。
床の張り替えを業者に依頼することには多くのメリットがあります。
自分で床の張り替えを行えば料金を抑えることが可能です。
しかしながら、床の張り替えはかなり熟練した作業員でなければ難しい作業になります。
そのため、自分で行ったとしても床のズレや隙間が出来てしまう事はよくあります。
さらに、作業には手間と時間が多くかかってしまいます。
その点で、張り替えを業者に依頼することは多くのメリットがあります。
主なメリットは以下の通りです。
それぞれのメリットを詳しく解説します。
自分で行う手間と時間がかからないのが業者に依頼することのメリットでしょう。
自分で床の張り替えを行う際には、素材や道具をそろえてから作業も行わなければいけません。
慣れていない作業の場合は、時間も手間もかかってしまいます。
人によっては数日間に渡って作業を続けなければいけないことになる場合もあるでしょう。しかし、この点で専門の業者に依頼すれば、時間も手間もかかりません。
自身は立ち合いをするか作業員に任せることが可能です。
作業になれている作業員が張り替えますので、そこまで時間もかかりません。
自分で行う手間や時間をなくしたい方には専門の業者に依頼するようにしましょう。
専門の業者に依頼すると自分で行うよりもキレイに仕上がるのがメリットです。
自分で張り替えてみようとする多くの方は、床の張り替えの素人でしょう。
手間や労力を使っても出来上がりは納得の行かない床になってしまう事も多くあります。
作業を終了した後で、きちんとした張り替えが出来ていない事もあるでしょう。
そうなってしまうと、やり直しをするか、納得がいかない床の中で我慢して生活を送ることになってしまいます。
作業を再び行うには手間と時間、そしてお金がかかってしまいます。自分で行うのはそういったリスクもあるのです。
しかし、専門の業者に依頼すれば、熟練した作業員が全てを行ってくれるので仕上がりはキレイになります。
きちんとキレイな仕上がりを求めるのであれば、専門の床の張り替え業者に依頼することをおすすめします。
専門の業者に依頼すれば、自分の好みの素材やデザインを選ぶ事が出来るのもメリットです。
自分で床の素材やデザインを選ぶ際に購入する方法は大きく分けて2つあります。
1つ目はホームセンターなどに行って購入する方法です。
実際に手で触れたりデザインを目で見ることが可能です。
また、スタッフに質問などをすることも可能です。
ただし、ホームセンターでは在庫が限られています。そのため、自分の好きな素材が見つけ出せない事もあります。
2つ目の購入方法は、インターネットです。
インターネットでの購入は品揃えは良いですが、直接手で触れる事や目で見ることは出来ません。
また、スタッフに相談することも出来ません。
専門の業者に依頼すると、品揃えは多くサンプルを見せてくれます。
また、要望や不安な事があれば、スタッフに相談をすることも可能なのです。
ご自身の好み素材で床を張り替えたいのであれば専門の業者に依頼することをおすすめします。
床の張り替えを業者に依頼することは多くのメリットを得られますが、デメリットも存在します。
専門の業者に依頼することの主なデメリットは以下の通りです。
あらかじめ業者に依頼することのデメリットを知っておくことは、トラブルの抑制にもなりますし、万が一トラブルに合ってしまっても適切な対応が出来るようになります。
専門の業者に依頼することは、自分で行うよりも料金が高額になってしまうのがデメリットです。
業者に依頼すれば、熟練の作業員が全ての作業を行うために、その技術と自分の時間や手間を省くというサービスを購入することになります。
業者に依頼すると、人件費などの経費がかさなり料金が高くなります。
専門の業者に依頼することは、自分で行うよりも高額になってしまうために失敗は許されません。
業者に依頼することは部屋の中を作業員に見られてしまう事がデメリットの一つです。
床の張り替えを行う事は、大規模な作業となり作業員も複数以上になります。
当たり前の事ですが、作業員は部屋の中で作業を行います。
そのため、プライベートな空間である部屋の中に他人が入ってくることになります。
特に、女性の場合は男性の作業員などに部屋の中を見られたくもないことがあるでしょう。専門の業者に依頼すると、プライベートな空間に他人が入られてしまう事があるのもデメリットです。
業者に依頼した後は、他人に見られたく内容の物は片付けておくことが必要でしょう。
専門の業者に依頼したにもかかわらず、作業員に経験が無く雑な仕上がりにされてしまう事があるのもデメリットです。
床の張り替えの業者にも多くの会社があり、中には新興の業者もあります。
新興の業者の中には、十分に作業員を揃えられていない事も少なからずあります。
そのため、繁忙期などには派遣できる作業員が少なく、経験や技術力に乏しい作業員が派遣されることもあります。
そうなると、依頼者の希望の通りに張り替え作業をしてもらえない場合もあります。
雑な作業によって隙間が出来ていたり、作業が全て終わった数日後に剥がれが生じたりなどのトラブルが起こる事もあります。
技術の乏しい作業員によって雑な作業をされてしまう事が、専門の業者に依頼することのデメリットです。
専門の業者に依頼することで、トラブルがあることがデメリットであると説明してきました。
それでは、これまでに実際に起こったトラブルの事例を紹介しましょう。
実際に起こったトラブル事例を学んでおくことで、対策を講じることも可能です。
トラブルには巻き込まれないように事前に優良な業者を選んでおくことが重要です。
しかし、それでもトラブルは起きてしまいます。
万が一の時に慌てないようにトラブルのケースを知っておきましょう。
作業後に剥がれや隙間があることがあったというトラブルが報告されています。
床の張り替えは剥がれや隙間が無いように行わなければいけません。
剥がれは怪我の原因になりますし、ばい菌などの温床にもなってしまう事があります。
床の隙間からも同様に、カビの繁殖や害虫の発生を許すことになります。
作業後には目立たなかった隙間や剥がれが、数日や数週間と短い期間の中で目立ってくるというトラブルがあるようです。
床の耐久度は10年以上とも言われています。
短期間の間に隙間や剥がれを発見した時には、依頼した業者に問い合わせるようにしましょう。
床の張り替えは大規模は作業になるため、たまに部屋の中を傷つけれてしまう事があります。
熟練された作業員であれば、作業を多なう時には細心の注意をしながら作業を行います。
傷を付けないように養生もきちんとした上で作業に入ります。
そのため、多くの場合は壁や床などに傷がつくことはありません。
しかしながら、やはり作業は人間が行う事です。
気を付けていても傷がついてしまう事はあります。
優良な業者であれば、傷つけた部分の補償を行ってくれます。
しかし、作業員自身も気づいていないような傷もあります。
もしも、傷を見つけたら、依頼した業者に問い合わせて補償をしてもらうようにしましょう。
作業後の要望を聞いてくれない業者があるのもトラブルの一つです。
依頼者は自身の希望通りに床の張り替えを行ってもらう権利があります。
もしも、作業後に納得のいかない仕上がりであれば、その部分を作業員に伝えて直してもらいましょう。
しかしながら、業者の中には、依頼者の修正依頼に応じてくれない様な業者もあります。
また、これまでに説明してきたようなトラブルがあった際に、問い合わせをしても対応してくれない業者もあるようです。
傷やはがれ、納得のいかない作業への問い合わせに業者が応じてくれない場合は、第三者機関に相談することも選択肢として持っておきましょう。
これまでに、業者の作業のトラブル事例を紹介してきました。
トラブルを避けるためには、優良な業者にきちんと依頼することが大事です。
初めて業者に依頼する際には、どこが優良な業者かどうか判断することは難しいでしょう。それでは、初めてでも優良な業者を選ぶにはどのような方法があるのでしょうか?
ここからは、優良な床の張り替え業者を選ぶ方法を解説していきます。
主なチェック項目は以下の通りです。
それぞれのチェック項目について詳しく解説をしていきましょう。
床の張り替えを業者に依頼する際には、熟練された作業員が在籍をしているかどうかを確認することが大事です。
優良な業者には、熟練されていて経験の多い作業員が在籍しています。
そういった作業員たちが依頼者の希望に沿った納得のいく作業を行っています。
業者に依頼する際には、受付のスタッフにどのような作業員が在籍しているのか質問してみると良いでしょう。
また、経験の長い作業員に作業をしてもらうことも希望してみましょう。
業者に最終的なオファーをする前に、経験と実績のある作業員が在籍しているか確認することが大事です。
優良な業者か判断するためには、業者自体の実績と評判を確認することも忘れてはいけません。
優良な業者であれば、これまでの実績も長く、依頼者様からの評判も高くなっています。
業者自体の実績や評判を確認するためには、第三者の意見を集めることも必要です。
業者自身が運営しているHPの口コミなどの評判だけではなく、他のサイトでの口コミも確認してみましょう。
見積もりの際や依頼相談の際に、万が一のトラブルへの補償制度があるかどうかも確認しておくと良いでしょう。
熟練された作業員が床の張り替えを行ったとしても、何らかのトラブルは起こってしまいます。
もちろん、細心の注意を払って作業を行いますし、壁などにも養生をして作業を始めます。例えば、家具などを移動する際になどに壁に家具をぶつけてしまって傷を付けてしまう、などということは人間であればあり得ることでしょう。
そういった場合でも、優良な業者であればきちんと保険に入っていて、依頼者の要望に答えて補償をしてくれます。
業者に依頼する際には、万が一の補償があるかどうか確認してから最終的な契約をするようにしましょう。
スタッフの対応や見積書の内容が丁寧かどうかを確認するのも優良な業者に依頼するためのチェック項目です。
床の張り替えをする際には、まずは業者側に連絡をしてから見積もりを作ってもらうというプロセスが必須になります。
このプロセスの中では、業者の受付スタッフに相談をしたり、日程の調節をしたりすることになります。
この時に気を付けるべき点はスタッフの対応が丁寧かどうかです。
優良な業者の従業員に対する教育は行き届いており、依頼者への対応が丁寧な業者は優良な業者だと判断しても良いでしょう。
また、依頼をした後でも見積書を作成する現場の作業員もいます。
その「見積書の内容が詳しく書かれていて料金も明朗に書かれているか確認しましょう。
また、内訳の料金で不明な点があれば、作業員に質問してみましょう。
優良な業者であれば、素人にも分かりやすいように説明してくれます。
難しい専門用語などを多用して依頼者を煙に巻くような業者に依頼することは避けましょう。
業者への最終的な依頼をする際には、スタッフの対応や見積書は必ず確認するようにしましょう。
優良な業者を紹介してくれるサービスを利用することも大事な選択肢です。
依頼者にとっては、最終的な作業の仕上がりや優良な業者に作業をしてもらう事が必要です。
これまでに業者に依頼することで起こった様々なトラブルの事例を取り上げた上で、優良な業者の選び方を解説してきました。
選び方のコツを知っていても、業者を選ぶ事はやはり難しいのが現実です。
特に剥がれや傷などがついてしまっている状態の床の張り替えは緊急になる場合もあります。
そういった場合に、優良な業者を探すには手間と時間がかかってしまいます。
手間と時間をかけて雑な業者に依頼してしまうと最悪です。
そこで、業者選びに困った時は優良な業者を紹介してくれるサービスを紹介しているオコマリを利用することをおすすめします。
オコマリでは、既に有料である業者を厳選してあなたに最適な業者を紹介することが可能になっています。
床の張り替えを業者に依頼すると、6帖のフローリングを張り替えると120,000円くらいの料金相場となります。
床の傷やズレが生じた際には、早期に張り替えを行わなければ怪我やカビの繁殖の原因になってしまいます。
床の張り替えは少し高額なため、料金を抑えるために自分で行う事も可能です。
ただし、床の張り替えは多くの工程で微妙な調節などもあり、素人が行うにはかなり難しいのが現実です。
もしも、失敗してしまうとやり直しになってしまい時間と手間がかかりますし、お金も業者に依頼する以上にかかってしまう事もあります。
そのため、専門の業者に依頼してキレイに作業をしてもらう事が大事です。
ただし、適当に業者に依頼するとトラブルが起こってしまう事もあります。
床の張り替えは大規模な作業であり、生活に密着に関係しているため失敗は許されません。あらかじめ優良な業者を選んで依頼する必要があります。
もしも、業者を選ぶ事が難しい場合は、オコマリにあなたに最適な業者を紹介してもらうようにしましょう。
床下張り替え・リフォームのことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは床下張り替え・リフォームについて、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に床下張り替え・リフォームに詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。