せいじ

せいじ|壁紙・床張り替え部編集長

父親が大工をやっていたため、幼いころから家の組み立て作業を見ながら育ちました。高校卒業後は父親の会社を手伝いながら、リフォーム業者の作業員としても働いていました。独立後、主に家のリフォーム作業を多く手がけています。壁紙から床の張り替えまで多くの実績と経験があります。誰にでもわかりやすいように、壁紙や床の張替え作業について解説します。

床の張り替えをDIYで行う方法は、床の素材によっても異なりますし、畳からフローリングに張り替える場合も手順が異なります。床の張り替えをDIYで行うのは難易度が高くなりますが、その分費用を低額に抑えることも可能になります。

この記事では、床の張り替えをDIYで行う方法を詳しく解説します。その上で、DIYで床の張り替えを行う事が難しい場合に、専門の業者に依頼する方法も解説します。床の張り替えをDIYで行おうと考えている方は参考にしてください。

目次

DIYで床の張り替えを行う基本的な方法!フローリングの剥がし方から張り替え完了まで

床の張り替えをDIYで行う際には基本となる方法があります。まずは、この基本的な方法を知っておかなければ、DIYで床の張り替えをすることは出来ません。床の張り替えをDIYで行う場合の、基本的な流れは以下の通りです。

  1. 古い床のフローリングを剥がす
  2. 床の下地にカビが生えている場合はキレイに清掃する
  3. 床の下地を作るためにコンパネを張る
  4. 床の下地の上に床の素材を敷き詰める
  5. 床がずれないように釘で止める

これらの工程はすべて詳しく解説していきましょう。この工程は、DIYで床の張り替えを古い床を剥がす工程から説明しています。しかし、後ほど説明しますが、重ね張りをする場合は床を剥がす工程が無くなります。

DIYでの床のフローリングの剥がし方

DIYで床のフローリングを剥がす場合は、大きなバールと金槌、ペンチなどの道具を用意しましょう。床のフローリングには、隙間がありますので隙間にバールの入れ込んで金槌で剥がし口を作り上げます。一つの場所に剥がし口があれば、その部分からバールを利用してすべての部分を剥がすことが可能になります。

この時、下地の部分には多くの釘が打ち込まれているので、釘を踏まないように気をつけて底の厚い靴をはいておきましょう。

床の下地にカビがある場合は清掃が必要

古い床のフローリングを剥がすと、床の裏地が見えてきます。この時に、裏地部分にカビが生えていたり、汚れていたりする際にはきちんとた掃除が必要になります。

裏地にカビが生えていると、床を新しい物に変えたとしてもすぐにカビが繁殖して表面化してきます。カビの繁殖は衛生面に大きく影響します。

床の表面に生じたカビを除去したとしても、裏地の根本的なカビを掃除してしまわなければ治ることはありません。二度手間にならないように、床のフローリングを剥がした後は、裏地や下地をしっかりと掃除しましょう。

DIYでの床のコンパネの張り方

床の下地作りの最後の工程で最も大事なるのが床にコンパネを貼り付けていく事です。コンパネはきちんと床のサイズに合わせてカットしていきます。コンパネのサイズが合っていないと、凸凹ができたりきちんと敷き詰めることが出来なくなったりします。

カットはのこぎりやノミで行うと良いでしょう。コンパネを床の下地に敷き詰めていき、ずれてしまうことが無いように、ビスか釘で止めていきます。ビスを利用する際には電動のドライバーがあると便利です。コンパネの敷き詰めてビスや釘で止めるとDIYで行う床の張り替え用の下地作りは完成します。

新しい床の素材を敷き詰める

床の下地が出来上がったら、購入してある床の素材を隙間の無いように敷き詰めていきます。床の面積に合わせて床の素材をカットしていき、隙間や重なる部分が無いように敷き詰めていきます。

多少の重なり部分は金槌で打ち込むことでピッタリとはまるようになります。1枚ずつ丁寧に敷き詰めていきましょう。

床がずれないように止める

新しい床を敷き詰めることが終わったら、床の素材を下地に打ち付ける作業に移ります。新しい床の素材をピッタリと敷き詰めても、そのままでは耐久性が少なくずれてしまったり、めくれてしまったりすることがあります。そのため、床の耐久性を上げるためにも、床と床を隠し釘でつなぎ、下地へも釘で固定させる必要があります。

床と下地を固定するために、釘を打ち込みます。隠し釘であれば、釘の頭を無くすことが出来ます。床の素材同士をつなげる場合にも隠し釘を使用してつなげるようにします。ここまで行えば、DIYで行う床の張り替えは完了になります。

床のフローリングの張り替えをDIYで行うなら重ね張りが最も簡単な方法

床の張り替えをDIYで行うなら重ね張りが最も簡単な方法になります。これまでに説明してきたように、DIYで床の張り替えを行う際にも、古い床のフローリングを剥がすことから始めなければいけません。しかしながら、この古いフローリングの張り替えを行う工程がDIYで行うにはかなり難易度が高くなり失敗する可能性も高くなってしまうのです。

DIYで床の張り替えを行うにしても、失敗しないようにするためには難しい工程を省いてしまえばよいのです。重ね張りの方法を取れば、DIYで行うには難しい床のフローリングを剥がす工程と、下地を作る工程を省くことが出来ます。古い床のフローリングの上から新しい床の素材を重ね張りする工程から始まるからです。

DIYで床の張り替えを重ね張りの方法で行う工程は以下の通りです。

  1. 重ね張り用の床素材を選択する
  2. 床の面積に合わせて床の素材を敷き詰める
  3. 床の素材をずれないように止める

それでは、これらの工程について詳しく解説していきましょう。

重ね張り用の床の素材を選択する

DIYで床の張り替えを重ね張りで行う場合には、重ね張り用のフローリング素材を購入してくる必要があります。重ね張り専用の素材が専門に販売されています。重ね張り専用の床素材には、裏側にシールがついていてあらかじめのりがついています。そのため、シールを剥がせばすぐに重ね張りが出来るようになっています。

DIYで床の張り替えをかさばりの方法で行う際には、購入する際に重ね張りに対応している素材なのかどうか確認しましょう。

床の面積に合わせて床素材を敷き詰める

DIYで床の張り替えを重ね張りで行う場合の2つ目の工程は、床の面積に合わせて床素材を敷き詰める作業です。床の素材を床の面積に合わせてカットして、隙間が無いように敷き詰めてみます。一度、敷き詰めてみてずれや隙間が無いことを確認することが出来たら、端っこから実際に貼り付けていきます。

床素材を貼り付けて行く際には、1枚ずつ丁寧に張っていきましょう。床の張り替えを重ね張りの方法を利用してDIYで行う場合には、貼り付けが最も大事な工程になります。

床の素材をずれないように止める

床の素材を敷き詰めて貼り付けることが終わったら、最終的にずれないように床素材を一つひとつ止めていくことも大事です。DIYで床の張り替えを行うと、複数以上の床素材を敷き詰めることになります。そのため、1枚ずつは離れています。この離れている床の素材をフロアー釘によってつながなければいけません。

重ね張り用の床素材は裏面にのりがついていて、きちんと貼り付けることがありますが耐久性は高くありません。そのため、1枚1枚の床素材をつなぎ留めれば耐久性も向上し、時間が経過しても床素材がずれてしまう事が少なくなります。

DIYで床の張り替えを重ね張りの方法で行う最終的な段階は、床の素材がずれることの無いように止める作業になります。

【DIYで】床の張り替えを安くて簡単にするその他の方法

床の張り替えをDIYで行う場合に、なるべく安くする重ね張り以外の方法もあります。床の張り替えをDIYで行う事は、業者よりも費用が低額に抑えることが出来る部分にメリットがあります。

床の張り替えをDIYで行う事で、重ね張り以外にも費用を低額にする方法をこれから紹介していきましょう。

DIYならフローリングは置くだけの素材もある

DIYでフローリングの張り替えを行う際に、置くだけの床素材を利用すれば、費用を低額にすることが可能になります。

床の張り替えは何も、絶対に貼り付けなければいけないという事ではありません。DIYで床の張り替えをする手間や時間もかからないように、あらかじめ置くだけの床素材を選べば良いのです。

置くだけの床素材でも、防水機能や防音機能なども向上させることが出来ますし、部屋のインテリアのイメージを大きく変化させることも可能になります。置くだけの床素材なので、気分が変われば取り外しも簡単です。

手間や時間、費用をかけずに部屋の床の張り替えをDIYで行いたい場合は、置くだけの床素材を選択するようにしましょう。

床の張り替えシートやフロアタイルを選択するのもDIYを簡単にする方法

DIYで床の張り替えを行う際にはシート素材やフロアタイルを選択するのも簡単で費用を抑えられる方法になります。

床の張り替えシート素材なら、既存の床にシートを貼り付けるだけです。床の張り替えシートは薄いシールの様な素材なので、貼り付けるのも簡単です。デザインも多様にあるため、貼り付けるだけの作業で、床の張り替えをしたかのようにインテリアのイメージを変更させることも出来ます。

DIYで床の張り替えをするならフロアタイルを選択することも簡単な方法です。フロアタイルなら、敷き詰めるだけでも高級感を演出することが出来る上に、防水機能などにも富んでいて掃除も簡単になります。

DIYで床の張り替えをする際に、手間や時間をなるべく割きたいならシールの床素材やフロアタイルを選択することがおすすめです。

床の張り替えはクッションフロアならDIYでも安くて簡単

DIYで床の張り替えをする際にはクッションフロア素材を選択することもおすすめです。クッションフロア素材は、無垢な木材を使用している素材よりも低額で購入することが可能です。また、化学繊維を利用しているため、カットすることも簡単です。化学繊維が配合されているため、耐久性や防火性にも兼ね備えているので、床素材としても申し分ありません。

DIYで床の張り替えを行う際には、作業も簡単になり機能性のも富んでいるクッションフロアであれば、低額で簡単に床の張り替えが可能になります。

床の張り替えをDIYするときは、カビに注意

DIYで床の張り替えを行う基本的な方法!フローリングの剥がし方から張り替え完了まで』の中の「床の下地にカビがある場合は清掃が必要」でご説明したように、床の下地や床材の裏にカビが発生していることがあります。

カビが発生している床の上で日常生活を送ることは、精神的にも身体的にも良いことではありません。特に、呼吸器系の疾患を持っている人は要注意です。

では、そもそもカビを発生させないには、どうすれば良いのでしょうか?

カビは、湿度と温度が高く、栄養分(汚れやゴミ)がある場所で発生する特徴があります。そこで、床材の裏や表面にカビを発生させないために、頻繁に掃除をしましょう

また、床と壁の間に隙間があると、そこから汚れや埃がたまっていきますので、隙間なく床を張替えるか、巾木を付けるなどして対策を取りましょう

床の裏にカビを発生させないためには、床と下地の間に、防カビシートを挟むことをおすすめします。ただし、防カビシートを張ったからといって、床の掃除をおこたればカビは増殖しますので、きちんと掃除しましょう。

床のフローリングをDIYで失敗しないようにするには?

床のフローリングは、毎日通る場所です。したがって、床のフローリングのDIYを失敗するわけにはいきません。

では、どうすれば床のフローリングのDIYを失敗せずにすむのでしょうか。

まず、床の高さを計算して新しい床材を購入しましょう。厚みなどを考えずに購入すると、扉の高さまで調整しなければいけなくなる可能性があります。

次に、床材を張る順番や、向きを決めてから作業に移りましょう。フローリング材には、オスとメスと呼ばれる凹凸のある2種類のパーツがあります。この2種類のパーツの配置を考えずに、床板に張っていくと途中で張ることができないと気づき、後悔する多くの人がいます。余計な手間を増やさないためにも、配置を考えてから作業を開始しましょう。

また、床の下地から新しくしようと考えておられる人は、床の下地同士をぴったりくっつけた状態で、固定してははいけません。ぴったりくっつけると、床の下地同士が擦れて、床鳴りの原因になる可能性があります。

床のフローリングのDIYを失敗しないために、以上のことを注意してください。

DIYで畳からフローリングにリフォームする手順

DIYで床の張り替えを畳からフローリングにする手順も紹介していきましょう。床の張り替えはフローリングだけではありません。畳からフローリングに張り替えを行う事もあるでしょう。DIYで畳から床のフローリングを張り替える際には、フローリングからフローリングに張り替える場合とは異なる工程になります。まずは、基本的な張り替えの流れを見ていきましょう。

  1. 床の張り替え用の素材と道具を揃える
  2. 畳を剥がして下地をキレイに掃除
  3. 下地を作るために残熱剤とベニヤを張っていく
  4. 新しいフローリング素材に張り替えていく
  5. 隠し釘で床素材をずれないようにする

ここからは、それぞれの工程について詳しく解説していきましょう。

床の張り替えをDIYで行うときに必要な道具はコレ!

DIYで畳からフローリングに床の張り替えを行う際には、まずは、床の張り替え用の素材と道具を揃える必要があります。畳を剥がすためには、大きめのバールと金槌があればキレイにはがすことが可能です。

床の下地用のベニヤと隠し釘、新しい床素材を用意しておきましょう。

畳を剥がして下地をキレイに掃除

畳は基本的に床の下地の上に敷き詰められているだけです。畳を持ち上げる時にはバールを隙間に差し込み、少し浮かせた後は腕でも持ち上げれば簡単に剥がすことが出来ます。

畳を剥がすと下地が見えてきますので、この下地をキレイに掃除することが大事です。カビなどが発生していたら、きちんと掃除して消毒もしておくようにしましょう。

下地を作るために断熱材とベニヤを張っていく

床の下地を作るためには、ベニヤ板を敷き詰めることになります。あらかじめ用意していたベニヤ板を、床の面積似合わせてカットします。カットした床のベニヤを敷き詰めて、隠し釘で動かないように敷き詰めていきます。床一面にベニヤ版を敷き詰めることが終われば、床の下地作りは完成になります。

フローリングを張っていく

下地作りが終わったら、フローリングを張っていく工程になります。購入しておいた床の素材を、床の面積に合わせてカットしておきます。面積の大きさにカットしておいた床素材を床に合わせて敷き詰めていきます。

もしも、ここで、ずれが合ったら再度大きさを調整するためにカットを行っていきます。すべての床素材がずれることなく敷き詰められたら、床の張り替えのDIY作業もそろそろ終わりです。

最後は隠し釘でずれないように止める

床の素材をきちんと敷き詰められている状態になったら、下地と床の素材、そして床の素材同士をつなげる工程に入ります。床の素材は敷き詰めているだけでは、すぐにずれてしまったり、剥がれてしまったりします。そのため、最後はきちんと釘で床の素材を止める作業をしましょう。

床の素材と下地をつなげるために釘を打ち付けていきます。下地と床の素材を釘でつなげることが終わったら、続いて床の素材と素材をつなげる工程に入ります。床の素材同士を隠し釘で止めておくことによって更に床の耐久力は向上します。床の素材同士を釘で繋げ終わったらDIYで行う床の張り替え作業はすべて終了となります。

場所別にDIYでの床の張り替え方法を解説!トイレからキッチンまで

床の張り替えを行う場合には、リビングのように障害物が無い場所は難なく張り替えられるでしょう。しかしながら、床の張り替えが必要なのは、リビングや廊下だけではありません。トイレやキッチン、廊下などの床の張り替えが必要になることもあるでしょう。ここからは、場所別にDIYで床の張り替えを行う方法を解説していきます。

場所によって、気をつけるべき点も異なりますので、DIYで張り替えを行う際には参考にしてください。

トイレの床の張り替え方法【DIY】

トイレの張り替えをDIYで行う際には、張り替える床の素材の選別と便器部分の切り取り方法にコツがあります。

トイレの床の張り替えをDIYで行う際には、クッションフロアやシールの素材にするようにしましょう。無垢素材などの様に切り取りが難しい素材はDIYでやるにはかなり難易度が高くなってしまいます。

床の素材を購入してきたら、トイレの床の平米通りの面積に切り取ります。その後、トイレの便器の上から一度、床の素材を当ててみます。便器がある中心部に印をつけてから、印部分から素材を二つに切り離します。

二つに切り離したら1つずつ床に敷きます。そこで、便器の床部分だけを切り取るようにしましょう。2つ目の床素材を同じように便器部分を切り取ります。2つの床素材を便器を挟むように張り替えれば、作業は終了になります。便器の面積部分だけ切り取る作業が難しいです。

トイレは水回りになるので、床の素材は防水性に富んでいて汚れを取りやすいモノにしましょう。

キッチンの床の張り替え方法【DIY】

キッチンの床の張り替えをDIYで行う際の注意点は、水回りを意識して防水性に優れている素材を選ぶ事です。

キッチンの床の作り自体は障害物も多くなく、DIYでリビングの床の張り替え同様の方法で良いでしょう。しかし、キッチンは水や油、火を使ったりするために、防水性や防火性、また、汚れがついてもすぐにふき取れるような床の素材に張り替えておくことがコツになります。

キッチンと言っても、水や油などが飛び散らない範囲は一般的なフローリング素材でも大丈夫です。一部分だけを、他の違う素材にして、費用を安く抑えることも可能です。キッチンの床の張り替えをDIYで行う際には、床の素材に気をつけて張り替えましょう。

玄関の床の張り替え方法【DIY】

玄関の床をDIYで張り替える場合は、リビングの張り替え方法と変わりません。玄関の場合は、入り口でもあり出口ともなりますので、お客さまを迎える場所でありお見送りする場所でもあります。玄関がキレイにしてあると、良い運気を呼び込み、悪い運気を追い出す効果もあります。

玄関の床の張り替えはデザイン性と汚れをすぐに取ることが出来る床の素材にすることが大事です。玄関の床の張り替えをDIYで行う際には、素材の選別に気を付けるようにしましょう。

ベランダの床の張り替え方法【DIY】

ベランダの床の張り替えをDIYで行う際は、張り替える床の素材の選別と防水効果を高めなければいけません。

ベランダの床をDIYで張り替えるならば、耐水性が高く劣化しにくい素材の床材を選びましょう。ベランダの床には、タイルや人工木床材、金属製床材が挙げられます。

また、ベランダは雨風の影響を受けやすいので防水加工をおすすめします。

DIYでは、シートを貼り付けて防水加工をする方法(シート防水)が、比較的簡単な方法になります。しかし、防水加工も経年劣化してしまうので、定期的なメンテナンスを怠らないようにしてください。

ベランダの床をDIYで張り替えることは、他の床を張替えるよりも少し難しいと思います。もし、DIYをすることに自信がなかったり、めんどくさそうだと感じた人は、無理せず床の張り替え業者に依頼することも視野に入れて置くべきです。

床の剥がれ補修だけなら床の張り替えの必要はない!DIYで簡単補修

DIYで床の張り替えを行うにしても、一部分だけの剥がれやずれが生じているだけならすべての床の張り替えをする必要はありません。DIYで一部分だけの床の補修を行えばよいのです。一部分の補修だけなら、手間や時間もかかることなく安い費用でDIYで簡単に行えます。

床に傷がついてしまった場合は、床の色と同じ色のクレヨンで傷を消すだけで気にならないように補修できます。床の傷や剥がれが出来てしまった場合は、ささくれ部分をカッターで切り取り周囲をパテで埋めていきます。パテ部分をクレヨンなどで色付けをすれば、傷跡も目立たなくなります。傷や剥がれは放置しておくと影響が広がっていきます。DIYで補修を行うにしても早期に対応をするようにしましょう。

賃貸でも床の張り替えをDIYで行っても良い?

床の張り替えをDIYで行うにしても、気がかりになることの一つは賃貸でも床の張り替えをすることが出来るのかどうかです。結論から言うと、基本的にDIYで大規模な床の張り替えをすることは出来ません。

ただし、床の張り替えをしたかのような、インテリアのチェンジを行うために置くだけの床素材を利用する事や、すぐに剥がすころが出来るシール素材を使用することは可能です。

DIYで大規模な床の張り替えをする際には大家さんか管理会社に相談をすることが必須です。DIYで賃貸の部屋の床の張り替えをする際には、手間のかからない簡単な方法にするか、大家さんや管理会社に相談するようにしましょう。

床の張り替えのDIYは友人や知人に協力してもらおう

DIYで床の張り替えを行うにしても、有事や知人に協力してもらう事をおすすめします。床の張り替えを、古い床を剥がすことから始めるとなると、大規模な作業が必要になります。また、下地の面積分に切り離す作業や、敷き詰める作業は一人で行うよりも二人以上で行う事で作業効率を大きく改善することが可能になります。

床の張り替えをDIYで行う際には、自分だけでは無く誰かに協力をしてもらうようにしましょう。

床の張り替えリフォームは専門の業者に依頼することがおすすめ

床の張り替えをDIYで行う事が難しいと感じた方は、床の張り替えリフォームを専門にしている業者に依頼することをおすすめします。

これまでに、床の張り替えをDIYで行う方法やコツを紹介してきました。しかしながら、床の張り替え作業はやはり素人がDIYで行う事はかなり難易度が高く失敗をしてしまう確率がが高くなります。失敗をしてしまうと、再度DIYで床の張り替え作業を行わなければいけませんし、床の素材を購入しなけばいけなくなります。

手間や時間の面でも費用の面でも、DIYで床の張り替えを行うよりも、専門の床の張り替え業者に依頼した方が早いのです。ここからは、DIYで床の張り替えをした場合の費用と、専門の床の張り替え業者に依頼した場合の費用を比較します。その上で、床の張り替えはDIYで行うよりも専門の床の張り替え業者に依頼することのメリットを紹介してきます。

床の張り替え業者とDIYの畳数別別費用相場比較

まずは床の張り替え業者に依頼した場合の費用相場と、DIYで床の張り替えをした場合の費用相場を比較しておきましょう。DIYで床の張り替えをした場合の費用相場は床の素材の費用相場を元に作成しています。

床の張り替え費用相場(畳数別)
床の畳数費用相場
1畳10,000円~30,000円
6畳60,000円~180,000円
8畳73,000円~240,000円
10畳87,000円~300,000円
12畳100,000円~360,000円
20畳以上175,000円~600,000円
床の張り替えをDIYで行った場合の費用相場
床の畳数費用相場
1畳6,000円~15,000円
6畳36,000円~90,000円
8畳48,000円~120,000円
10畳60,000円~150,000円
12畳72,000円~180,000円
20畳以上120,000円~

※床の張り替えをDIYで行った場合は、この費用の他に道具を購入する費用も必要になります。道具が何一つ無い状態ですべてを揃えるのに約20,000円~50,000円程になると考えておきましょう。

床の張り替えもリフォームまで規模が大きくなるとDIYは難しい

床の張り替え作業はリフォームの規模が大きくなるとDIYで行う事は難しくなります。DIYで床の張り替え作業をする手順は先ほど解説してきた通りです。その中でも、古い床を剥がす工程は素人の方ではかなり難しい作業になります。

更に、下地を作成してから隙間等が無いように新しい床の素材を面積分に切り取り、隙間やずれが生じないように敷き詰める作業はかなり熟練度のいる作業になります。DIYで床の張り替えを完璧に行うのはかなり難しいのです。そういった点で、床の張り替えは専門の業者に依頼する事をおすすめします。

専門の業者であればキレイな仕上がりで手間もかからない

専門の床の張り替え業者であれば、キレイに仕上がりますし手間もかかりません。DIYで床の張り替えを行った場合は、よほどの経験者でなければ出来上がりは完璧にキレイな物になることはありません。床の張り替えはDIYで行うには難易度が高いからです。

その点で、床の張り替えを専門の業者に依頼した場合には、仕上がりが完璧になります。依頼者が気になる部分は指摘することが出来ますし、もしも業者にミスがあればきちんとやり直しをしてくれます。この作業の間に依頼者は行う事はありませんので手間もかかりません。床の張り替えには自身は時間をかける事もありませんし、仕上がりもキレイになります。

優良な業者を選ぶのは難しい?

優良な床の張り替え業者を依頼することは、初めてだと難しいこともあります。そういった場合は、床の張り替えの専門業者を提携している紹介サービスを利用することをおすすめします。

床の張り替えをDIYで行うことなく、専門の業者に依頼するにしても、専門の床の張り替え業者を選ぶのは難しい事なのでしょうか?実際に床の張り替えを行う事は、そこまで頻度の高いことではありません。専門の床の張り替え業者を選ぶことも初めての方もいるでしょう。床の張り替え業者を選ぶ事は、仕上がりをキレイにするという観点からもお金が多くかかるという観点からも失敗することは許されません。

床の張り替えを専門の業者に依頼する際に、インターネットやチラシなどの広告から依頼することに不安がある方や、業者を選ぶ時間を短縮させたい方は、業者を紹介してくれるサービスを利用しましょう。

オコマリでは、全国にある床の張り替えを専門に行っている業者と提携しています。相談を無料で受けつけているので、あなたの要望に合った床の張り替えプランを実現できる専門の業者を紹介することが可能です。万が一、業者との間でトラブルが起こってしまった際にも仲介してトラブルを調整可能です。

床の張り替えをDIYで行わず業者に依頼したいという希望がある場合は、オコマリの専門のスタッフに無料相談してみることをおすすめします。

「【DIY】床の張り替えを簡単に行う方法!畳からフローリングへの張り替えも解説」まとめ

床の張り替えをDIYで行うと費用相場としては1畳の張り替えで約6,000円~15,000円がかかります。DIYで床の張り替えを行う際には素材選びが重要になります。基本的な床の張り替え手順では、古い床の張り替えから下地作りまで行う事になります。この工程が素人では難易度が高い工程になります。

初めて床の張り替えをDIYで行う方は、重ね張りやシール素材などを使用することで、なるべく床を剥がす工程を省く事をおすすめします。床を剥がす工程と、下地作りの工程が無ければ失敗してしまうリスクも最小限に抑えられます。

DIYで床の張り替えを行う事に不安がある場合は、専門の床の張り替え業者に依頼することをおすすめします。オコマリの様に優良な床の張り替え業者と提携している会社では、あなたの希望にあった業者を無料相談で紹介してくれます。

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