<2022年5月28日開催>富士浅間神社での人形供養祭
投稿日:2022年06月07日 更新日:2022年06月07日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
5月の季節が夏らしくなってきた土曜日の昼間に、人形供養祭を実施いたしました。
そろそろ6月となり、梅雨の季節となります。梅雨はアジア独自のもので欧米には無いのだと最近知りました。そもそも梅雨がなぜ発生するのか?というメカニズムも知らなかったのですが、皆さんはご存知でしょうか?
人形や石などに魂が宿るという「神教」も日本独自の文化な訳ですが、神教のことも人形供養に携わるようになってから知ったことの一つです。歳を重ねても知らないことは沢山あるんだと思い知らされる今日この頃です。
梅雨の時期以降、日本は多湿の気候へと変化していきます。湿度は肌の乾燥や喉の痛みは防いでくれますが、カビを発生させる厄介なものでもあります。
押入れや物置などの空気の循環がない場所では、湿度が上がりカビが発生する可能性が高くなります。
私自身も6月~9月の湿度が高くなる時期は、クローゼットの中には乾燥剤を入れたり、クローゼットの戸を閉め切らずに空気の入れ替えが起こるように心がけています。
ぜひみなさんも梅雨の間のカビ対策はバッチリ行うようにしてみてください。
もしカビだからの人形やぬいぐるみなどを発見し、「そのまま捨てるのは忍びない・・・」という場合には、ぜひオコマリの人形供養のサービスを検討してみてください。
オコマリの人形供養のサービスは、「オコマリ|人形供養」からご確認頂けます。日本全国対応で受け付けております(海外からでもOKです)ので、ぜひご検討くださいませ。
それでは下記では2022年5月28日に開催した人形供養祭の様子をご紹介していきたいと思います。
梅雨は日本独自のものではありますが、毎年必ずやってくるものになります。梅雨との正しい付き合い方を学んで、梅雨を乗り越えていきましょう。
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