ゆーすけ

ゆーすけ|片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

ゴミ屋敷の片付けを検討している方にとって一番気になるのは料金ですよね?

ゴミ屋敷の状況を前にして、自分で片付けるのは非常に大変です。そのような場合には、ゴミ屋敷の片付け業者に依頼してゴミ屋敷を解決するという方法が最も早く、楽なのは間違いありません。

そこで今回は、ゴミ屋敷の片付けの料金について、料金の決まり方や料金相場、そして料金を安くするコツも解説していきます。

ゴミ屋敷の片付け料金について詳しくなって、納得した価格で業者に依頼するようにしましょう。

目次

ゴミ屋敷の片付け料金の決まり方とは?

ゴミ屋敷の片付け料金

ゴミ屋敷の片付け料金の決まり方を早速解説していきましょう。

ゴミ屋敷の片付け料金は、「基本料金+オプション料金」の2つで決まります。

基本料金・オプション料金のそれぞれに、どのような費用が含まれていて、どのように決まるのかを見ていきたいと思います。

基本料金の決まり方

ゴミ屋敷の片付け料金のうち、基本料金は業者に依頼するすべての方が支払う費用になります。

基本料金は、人件費・処分費・車両費・交通費という作業に直接関わる料金の他、事務所代・広告費といった作業には直接関係ないものの間接的に必要な費用が含まれています

基本料金を決める大きな要素は、ゴミ屋敷の中のゴミの量です。

片付けるゴミ屋敷にゴミがあればあるほど、基本料金は高くなっていきます。理由は、ゴミが多ければ多いほど人件費や処分費、車両費がかかってくるからです。

オプション料金の決まり方

ゴミ屋敷の片付け料金のうち、オプション料金は依頼者が必要だと感じたら追加すればよい費用です。

オプションでは、ゴミ屋敷の片付けとともに清掃をしてもらいたい方や消臭をしてもらいたい方に対して、清掃や消臭といったサービスを提供しています。

オプション料金の決まり方は、部屋の広さによって変動します。例えば消臭をしたい部屋が多ければ多いほど、また広ければ広いほど料金が高くなっていきます。

これは部屋の多さや広さに比例して、人件費や材料費が必要になるからです。

もちろん、部屋が多くてもオプションをして欲しい部屋が1つだけであれば、料金を抑える事はできます。

ゴミ屋敷の片付け料金の相場

ゴミ屋敷の片付け料金を提示する男性

さて、ゴミ屋敷の片付け料金の決まり方について学んだ後は、料金相場について見ていきましょう。

今回は、一般的なゴミ屋敷の片付け料金相場をお伝えすると共に、実際の業者の料金表もご紹介していきます。

オプションとしてのハウスクリーニングや畳の撤去といったサービスの料金相場も載せておくので参考にしてみてください。

ゴミ屋敷の片付け料金相場 – 基本料金

ゴミ屋敷の片付け料金相場のうち、基本料金は間取り別に示される事が多いです。

既にお伝えしたように間取り自体が大切なのではなく、ゴミ屋敷にある物量で料金は決まるのですが、分かりやすいように間取り別に示されているのです。

下記は一般的な間取り別のゴミ屋敷の片付け料金表になります。

間取り 片付け料金
1K 55,000円~150,000円
1DK 75,000円~250,000円
1LDK・2DK 95,000円~350,000円
2LDK 115,000円~450,000円
3LDK 135,000円~550,000円

同じ間取りでも片付け料金に幅があるのが確認できるかと思います。

一般の部屋の片付けよりも、ゴミ屋敷の片付けは部屋によっての物量のブレが大きくなります。生ゴミや汚物が大量にある部屋もあれば、ただプラスチックゴミが多いだけの部屋もあります。

そのような事もあって、ゴミ屋敷の片付けの料金相場は幅が大きいのです。

下記では実際のゴミ屋敷片付け業者の料金表を2つご紹介しますので、参考にしてみてください。

A社※すべて税別

間取り 作業人数 物量 料金
1K 2名 2㎥ 50,000円〜
1DK 2名 6㎥ 120,000円〜
1LDK 2名 8㎥ 160,000円〜
2DK 2名 12㎥ 240,000円〜
2LDK 2名 14㎥ 280,000円〜
3DK 3名 16㎥ 320,000円〜
3LDK 3名 18㎥ 360,000円〜

B社※すべて税別

間取り 物量 片付け料金
1K 6㎥ 120,000円程度
1DK 8㎥ 160,000円程度
1LDK 12㎥ 240,000円程度
2K 14㎥ 280,000円程度
2DK 16㎥ 320,000円程度
2LDK 20㎥ 400,000円程度
3K 24㎥ 480,000円程度
3DK 26㎥ 520,000円程度
3LDK 28㎥ 560,000円程度
4K 30㎥ 600,000円程度
4DK 34㎥ 640,000円程度
4LDK 38㎥ 680,000円程度
5DK 40㎥ 720,000円程度
5LDK 44㎥ 800,000円程度

ゴミ屋敷の片付け料金相場 – オプション料金

ゴミ屋敷の片付け料金のうち、オプション料金はどのような料金設定なのでしょうか?

まずはハウスクリーニングをオプションとして依頼した場合の料金相場を見てみましょう。

掃除する場所 料金
トイレ 10,000円~30,000円
お風呂場 16,000円~30,000円
キッチン 10,000円~30,000円
洗面台 10,000円~30,000円
フローリングなどのフロアクリーニング 1畳 8,500円〜

ハウスクリーニングの場合には、このように場所によって料金が決まっている事が多いです。またフロアの場合には広さによって料金が変動していきます。

ゴミ屋敷の片付けを依頼する方の約半分は、ハウスクリーニングや消臭の依頼をされているようです。

理由は、やはり長年ゴミ屋敷の状態だった部屋にはこびり付いたニオイや汚れがあり、それらを除去して欲しい要望が多いからです。

ハウスクリーニング以外のオプション料金は下記のようになっています。

作業内容 オプション料金
汚物撤去 20,000円~
消臭剤や除菌剤の散布 12,000円〜
畳の撤去 4,000円〜
オゾン脱臭/消臭 35,000円〜
害虫駆除 20,000円〜

ゴミ屋敷の片付け料金を安くするには?

ゴミ屋敷の片付け料金を伝える女性

ゴミ屋敷の片付け料金の相場を見てきましたがどのような印象を受けたでしょうか?

ゴミ屋敷の片付け料金は、一般的な部屋の片付け料金よりもどうしても高くなってしまいます。

そこでここからは、ゴミ屋敷の片付け料金を安くする方法を3つご紹介していきたいと思います。

方法1 – 自分で出来るところまで行う

ゴミ屋敷の片付け料金を安くする方法の1つ目は、自分で出来るところまでゴミ屋敷を片付ける事です。

ゴミ屋敷の片付け料金は、どれだけゴミ屋敷にゴミがあるかで決まるとお伝えしてきたように、業者にゴミを処分してもらうほど料金が高くなっていきます。

そこで、自分自身でゴミ屋敷の片付けを行ってしまう事で、ゴミ屋敷の片付け料金を安くするのです。

もちろん全ての部屋、全てのゴミを自分で片付けるのは困難なので出来るまでで構いません。

大きな家具や大きな家電はゴミ屋敷の片付け業者に料金を支払ってやってもらうとして、それ以外の細かい物を片付けてみましょう。

自分でまず片付けを行った事で、最大10万円以上も片付け料金を安くした方もいますので、実践してみましょう。

方法2 – 業者選定をしっかりとする

ゴミ屋敷の片付け料金を安くする方法の2つ目は、依頼する業者の選定をしっかりする事です。

ゴミ屋敷の片付け業者の中には悪徳な業者も混ざっており、そのような業者に依頼すると金品を盗まれたり、高額な追加料金を請求されたりしてしまいます。

また、最初は安い料金を言っておいて、後々に「○○は含まれていませんでした」という言い訳をする業者もいるので注意です。

つまり、安くゴミ屋敷の片付けをしてもらう為にも、業者選定はしっかりと行うべきなのです。

ゴミ屋敷の片付け業者の選定は下記のような点をチェックするようにしましょう。

  • お問い合わせ時の対応が丁寧だったか?
  • お見積りに来た時の対応は丁寧だったか?
  • お見積り時の服装や身なりは清潔感があり、しっかりしていたか?
  • お見積り書は紙、またはデータで渡してくれたか?
  • 不明な点について質問したら、明確に答えてくれたか?

方法3 – 買取をしてもらう

ゴミ屋敷の片付け料金を安くする方法の3つ目は、買取をしてもらってその分を支払う料金から引いてもらう事です。

ゴミ屋敷とはいえ、すべてがゴミという方も少ないかと思います。自分が大切にしていた物の中に価値のある物が含まれている方もいるのではないでしょうか?

そのような方はゴミ屋敷の片付け業者に買取をしてもらって、その分を片付け料金から引いてもらうようにしましょう

業者が買取に対応している必要がありますので、お問い合わせ時に買取対応しているかを確認するようにしてください。

ゴミ屋敷の片付け料金を支払い方法って何がある?

ゴミ屋敷の片付け料金の支払い方法

最後にゴミ屋敷の片付け料金の支払い方法についてお伝えします。

片付け料金の表を見て分かったように、料金が高額になる事も少なくないので、支払い方法についても詳しくなっておきましょう。

ゴミ屋敷の片付け料金を支払う方法は主に3つあります。

  • 現金当日払い
  • クレジットカード
  • 事前振込

一番多いのが現金での当日払いです。これはゴミ屋敷の片付け業者が出来るだけ早く現金を売上として手に入れたい為です。

ただ、数十万円するゴミ屋敷の片付け料金を当日用意するのが怖い方もいらっしゃると思います。

そんな方はクレジットカードでの支払いか事前振込で対応してもらいましょう。

クレジットカード支払いについては、片付け業者によって対応していないケースも多くあります。

理由としては、クレジットカード利用だと手数料を取られてしまうのを嫌がる業者が多いのと、料金の支払いが1ヶ月後になってしまう為です。

現金主義の業界ですのでクレジットカードに対応しているゴミ屋敷片付け業者は多くないのが現状です。

どうしてもクレジットカードが良い場合には問い合わせ時に聞いてみるようにしましょう。

事前振込については作業を行ってもらえるか不明なのに振り込みたくない…という意見があるものの、当日に現金を持参しなくてよいので利用されている方法の1つです。

事後払いは殆どの片付け業者で断られてしまいますが、事前振込であれば問題なくOKしてもらえるでしょう

自分の状況にあった料金を支払い方法を選ぶようにしましょう。

「ゴミ屋敷の片付け料金の決まり方を徹底解説!安くするコツも紹介」まとめ

ゴミ屋敷の片付け料金はいくら?

ゴミ屋敷の片付け料金の決まり方について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?

ゴミ屋敷の片付け料金がどのように決まるのか?を知ることによって、よく分からなかった業界の料金相場が明確になったかと思います。

お伝えした料金が安くなるコツは、全国のどのゴミ屋敷片付け業者でも使えるテクニックですので、ぜひ活用してみてください!

ゴミ屋敷の片付けについてさらに知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

問い合わせフォーム