どうしていつも部屋の片付けができないのだろう?と悩む人は意外と多いものです。

日々の忙しい生活の中で、部屋の片付けは労力が大きく中々気が進まないものですよね。

しかし、いざという時に部屋の片付けができていないと、自分だけではなく家族も辛い思いをしてしまうかもしれません。

では、なぜ部屋の片付けが進まないのでしょうか?そこには意外な心理が隠れていることもあるようです。

部屋の片付けが苦手な方に向け、部屋の片付けが抜群に上手になるコツや部屋の片付けによって得られるメリットについてご紹介します。

目次

部屋の片付けが進まない3つの理由

部屋の片付けが進まない3つの理由

テレビメディアでも度々「部屋の片付けができない人」について取り上げられています。部屋の片付けができないという心理には何が隠されているのでしょうか。

根本的な心の持ちようを変えていかないと部屋の片付けは進みません。まずは部屋の片付けが進まない真の理由について考えていきましょう。

部屋の片付けが進まない理由1 – いらないものが解らない

部屋の片付けが進まない第一の理由として、「いらないものが解らない」ということが挙げられます。

部屋の片付けが下手な人は、自分の中で「いるもの・いらないもの」のボーダーラインを決めることができません

いざ片付けようと思っても「これはいつか使うかもしれない」と考えてしまうのです。

注意したいのが、いるものといらないものの区別が「最近分からなくなった」という人です。軽度のうつ状態になることで、決断力が鈍り部屋の片付けができなくなってしまうことがあります。

慢性的な睡眠不足や仕事による疲れ・ストレスが蓄積している方は、単なる片付け下手ではなく精神的なものが影響している可能性もあるのです。

部屋の片付けが進まない理由2 – 物に囲まれる安心感

部屋の片付けが進まない人の中には、「物に囲まれていると安心する」という心理を持つ人もいます。

いわゆるゴミ屋敷の住人となる人に多い心理なのですが、精神的な不安を抱える方や認知症の症状として物を集めてしまうようです。

いくら他人や身内が部屋の片付けをしてあげてもすぐにゴミ屋敷にしてしまう、このような場合、ゴミ屋敷の住人が50代以上であればまず認知症を疑いましょう。

若くても若年性認知症から部屋の片付けができなくなるケースもあります。

部屋の片付けが進まない理由3 – 不必要な買い物

3つ目の部屋の片付けが進まない理由として、「不必要な買い物が多い」というものも考えられます。特に部屋の片付けができない若い女性に多い理由です。

あれも欲しい、これも欲しいという物欲を優先してしまい、自宅の収納スペースの余剰を考えられなくなってしまうためです。

流行の服や装飾品をつい買い集め、次のシーズンには使えない、しかし買ったばかりなので捨てられないという悪循環に陥ってしまうのです。

部屋の片付けが抜群に上手くなるコツ10選

部屋の片付けが抜群に上手くなるコツ

このように部屋の片付けが進まない理由は年代や性別で異なります。しかし、部屋の片付けが上手くなるコツはすべての人に共通します。

ここからは、部屋の片付けが抜群に上手くなる10のコツと、生前整理や遺品整理の際に行う部屋の片付けのポイントについてご紹介します。

部屋の片付け10のコツ

まずは部屋の片付けの10のコツについてみていきましょう。

部屋の片付けのコツ1 – 床に物を置かない

部屋が雑然とし片付けが進まないのは、すぐ床に物を置く癖があるからです。帰ってきて鞄を床に置く、脱いだ服も食べたゴミも、使ったタオルもすべて床に置くといったことはありませんか?

部屋の片付けができない人の部屋を見てみると、歩くことができないほど床に物が溢れています。まずは「床に物を置かない」という意識を持ちましょう。

部屋の片付けのコツ2 – ゴミはゴミ箱へ捨てる

部屋の中がゴミだらけになってしまうという方は、大きめのごみ箱2~3個ほど用意してください。蓋つきであれば尚いいでしょう。

まずはゴミをゴミ箱に捨てる、この基本から部屋の片付けを始めてください。ゴミが部屋にない爽快感を体と心に植え付けるために、蓋つきのゴミ箱でゴミを視界に入れないようにすることで効果が上がります。

部屋の片付けのコツ3 – 調味料は冷蔵庫へしまう

部屋の片付けが苦手な人に多く見られるのが、調味料類を出しっぱなしにするというものです。

ダイニングテーブルやリビングテーブルの上に調味料を出しっぱなしだと、見た目が悪いばかりか夏場は虫が湧いてしまいます。

部屋の片付け方法として、調味料類は冷蔵庫にしまうという習慣を身につけましょう。

部屋の片付けのコツ4 – いらない紙はすぐ捨てる

いらない紙はすぐ捨てる

部屋中が書類やチラシの紙だらけで部屋が片付かない方もいます。

紙類は見るとすぐにその辺に放り投げてしまう、もしくは机に積み上げてしまいがちです。

必要なものはファイリングするかデジタル化し、読んだ後いらないものは即座に捨てましょう。

部屋の片付けのコツ5 – とりあえずの箱を用意する

物をどうしても捨てられない人は、捨てるかどうか迷ったものをとりあえず大きな箱にどんどん入れていきましょう

そしてその箱には、1年後の日付を記入して下さい。もし、その箱の中から1年間再び使うものがなければすべて捨てます

これならひとまず部屋の中も片付けられますし、捨てるのはもったいないという心理もカバーでき、最終的には物を捨てる決心もつきます。

部屋の片付けのコツ6 – 欲しいものは一度諦める

物欲が強い方におすすめの方法として、欲しいものは一度諦めることをお勧めします。

本当に欲しいものや必要なものであれば、1カ月後でもまた欲しいと思うでしょう。

しかし瞬間的な「欲しい」という気持ちであれば、一度諦めると意外とすんなり忘れることができます。

物を買いすぎて部屋の片付けができないのであれば、これを守るだけで物が増えることを防げます。

部屋の片付けのコツ7 – 収納を増やさない

収納を増やさない

部屋の片付けが進まないからカラーボックスを無暗に増やす、本来であれば必要のない収納を増設するのでは本末転倒です。

部屋の片付けが進まないのは物が多いからであって、収納を増やすのは片付けにとって逆効果となります。

「部屋に置く物は今ある収納の分だけ」を鉄則として、部屋の収納を増やさないようにしましょう。

部屋の片付けのコツ8 – 収納は使い勝手を重視する

例えば衣類の収納が押し入れだと、衣装ケースを使うと収納した後うまく衣類を出せずにぐちゃぐちゃになってしまうことも多いでしょう。

衣類が多い方は、衣装ケースではなくクローゼットのようにハンガーにかけて衣類を収納するのがおすすめです

押し入れの中には耐荷重大きめの突っ張り棒を入れ、衣類を整理するようにします。

衣装ケースだと出し入れが面倒になる衣類も、これなら簡単に整理整頓ができるため部屋の片付けも進むでしょう。

部屋の片付けのコツ9 – 玄関にポールハンガーを置く

仕事から疲れて帰宅し、コートやバッグをソファーなどに放り投げてしまうという方は、玄関にポールハンガーを置くのがおすすめです。

帰宅したらポールハンガーにかける、出かけるときにはポールハンガーから取る、これだけ守るだけでも雑然としがちな部屋も意外に片付けられます。

忙しさの中で疲れがたまると部屋の片付けも思ったように進みませんから、普段から部屋の中を片付ける癖をつけることが大切です。

部屋の片付けのコツ10 – 頻繁に人を招く

部屋の中をきれいに保つために、頻繁に人を自宅に招くというのも効果的です。

人の目があると部屋もきれいに片付けなければいけないと意識できますから、一人で過ごすよりも部屋をきれいに保つことができるのです。

部屋に人を呼ぶことは、「不安感から物をため込む」タイプの方に特におすすめです。

強い不安感は孤独さからきていることもあり、人と常に接し「一人ではない」という安心感を得ることで、物に対する執着もある程度は薄れるでしょう。

生前整理や遺品整理での部屋の片付けのポイントは?

生前整理や遺品整理での部屋の片付けのポイント

ここからは、部屋の片付けの中でも生前整理や遺品整理で行う片付けのポイントについて紹介します。

終活の一環として部屋の片付けをしたい、亡くなった家族の部屋を中々片付けられないという方は参考にしてみてください。

焦らずのんびり整理する

部屋が片付かないときとは違い、生前整理や遺品整理の時には焦らずのんびり部屋の片付けをしていきましょう。

終活としての生前整理であれば、体力のあるうちにと部屋の片付けを急いでしまうでしょうが、体に負担がかかるようであれば無理せず休憩しながら片付けてください。

遺品整理の片付けでは、あまり焦りすぎるとそれが強いストレスとなってしまうことがあります。

遺品を片付けていると亡くなった人との思い出があふれ、つらい気持ちを思い出してしまうでしょうから、そんな時には手を休めて自分の悲しい心に寄り添ってください。

遺品の片付けは無理やりする必要もありません。片付けの期限を決めず、気が向いたときに行いましょう。

どうしても捨てられなければ取っておく

遺品整理や生前整理の片付けで、どうしても捨てられないというものが出てきた時には捨てずに取っておくというのも一つの手です。

それでは部屋の片付けにならないのでは?と感じますが、捨ててしまうことで後悔するものもあるでしょう。

自分だけで決められない場合には、親族に必要なものかどうか聞き、誰も必要ないといえば捨てる、というように片付けを進めることもできます。

開かずの間にも手を付ける

納戸や使われていない二階の部屋、車庫などは「開かずの間」として全く使わないものをしまっているという高齢者もいます。

生前整理の為の片付けであれば、これらの開かずの間もきちんと整理するべきです。

いつか使うかもしれない、と考えて開かずの間に置いておいたものも、数年もしくは数十年使わずそのまま置いてあるというパターンも少なくありません。

自分だけで片付けるのが難しければ、子供や孫の手を借りて部屋の片付けをしてもいいでしょう。

親族以外の手を借りたいときは

自分だけではとてもじゃないけれど膨大な不用品を片付けられない、けれども親族の手を借りるのは恥ずかしいということ、ありますよね。

不用品を片付けていくと、自分の趣味のものなどが出てきますから、なんとなくプライバシーを侵害されているような気分にさえなってきます。

それが親族であれば尚のこと、部屋が片付いていくのと同時に心の中まで探られているようで、とても落ち着かないと感じる方も少なくありません。

そんな時には、生前整理や遺品整理を得意とする専門業者に部屋の片付けを依頼してみましょう。

生前整理ならオコマリにおまかせ

オコマリを利用する主婦

全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。

この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して生前整理を行ってもらうために、全国一律料金追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。

部屋の間取り別で料金が決まっているため、明瞭会計で安心です。

例えば、1K・1Rはたったの69,800円(税込)という価格設定となっており、現場の部屋の物量が少なければさらに減額させていただいております。

また、登録されている生前整理業者は、オコマリのスタッフが1社1社面談をして厳選しており安心です。

現地でのお見積りなしでも作業が可能ですので、急いでいる方にもオススメです。

問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、気になる方は一度問い合わせをしてみて下さい。

部屋の片付けによって得られる3つのメリット

部屋の片付けによって得られる3つのメリット

最後に、きれいに部屋の片付けを行うことで得られる3つのメリットについてお話しします。

部屋の片付けでいい気持になれるだけではなく、素敵な生活を送れるようになるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

部屋の片付けがもたらすメリット1 – 生活効率の向上

部屋の片付けを行うメリット、まず1つ目には生活効率が向上するということが挙げられます。

部屋の片付けが常に行われていれば、家事の中で掃除にかかる時間が格段に減ります。

いつもなら床にあるものを片付け、テーブルにあるものを片付け、それからやっとホコリをとって掃除機をかけていたものが、床掃除だけで済んでしまうのです。

何かをする前にはまず探し物から、という事態も避けられます。このように部屋の片付けによって、生活にゆとりが出てきます。

部屋の片付けがもたらすメリット2 – ストレスの軽減

疲れて帰宅して、部屋の片付けができていないと苛立ちやストレスを感じませんか?

常に片付けが行き届いている部屋にしておくと、このようなストレスを軽減することができます。

さらに一人暮らしではなく家族がいるのであれば、部屋の片付けが行き届いていることで家族全員のストレスや不安を減らすことができるでしょう。

部屋のあちこちに雑然と物が散らばっていると、それが目に入り心から落ち着くことができません。

しっかり整理整頓されている部屋なら、家の中で心からリラックスすることができるようになるのです。

部屋の片付けがもたらすメリット3 – 経済的な無駄を減らせる

部屋の片付けができていないと、すぐに物を失くしてしまいがちです。

部屋の片付けをきちんと行い、失くしものを減らしていくことで、経済的な無駄を減らすことも可能です。

あれを失くしたから買っておこう、というような買い物が多い方は、部屋の片付けをすることで家計にもプラスの効果を生み出すことができるでしょう。

また、部屋の汚れによって衣類や電化製品がすぐにダメになってしまうこともあります。

布製品につく害虫の増殖、ホコリによるショート、もしくは火災といった経済的損失を未然に防ぐことができるのです。

どうしても部屋の片付けが進まない人は、「お金の為」と考えるとスムーズに行えるかもしれませんね。

「部屋の片付けを上手に行うコツ10選!片付けで得られるメリット」まとめ

片付けのコツ

部屋の片付けについて、様々な方向から着目してみると「部屋の片付けには精神的なものが深く関わっている」ということが解りました。

強いストレスを感じている時には進まない部屋の片付けですが、片付けないとさらにストレスを呼び込み悪循環になります。

今回の記事では部屋の片付けのコツを10選んでご紹介しました。

コツの中には、床にゴミを置かない、とりあえずの箱を用意する、収納をふやさないなどがありました。

また、部屋の片付けをすることによるメリットとして、生活効率の安定やストレスの軽減、経済的なムダを減らせるということも紹介しました。

さらに、精神的にも肉体的も部屋の片付けが一人では難しい方は、プロの手を借りるという方法もあります。

進まない部屋の片付けに悩み誰にも相談できないときには、整理業者への依頼を視野に入れてみましょう。

記事を読んで、片付けについてもっと学びたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。

日常生活で発生するお困りごとに関する「オコマリブログ」の運営元のオコマリです。オコマリでは皆様の整理、片付けのご負担を少なくするサービスを展開しています。遺品整理、生前整理、特殊清掃、ゴミ屋敷、不用品回収に関することはなんでもお気軽にご相談ください!