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投稿日：2017年05月26日 更新日：2021年03月30日
ゆーすけ ｜片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
引っ越しや大掃除、部屋の模様替えなどで、不要になった家具の回収方法にお悩みではありませんか？
ここでは、家具の無料回収方法や、回収業者に依頼する場合のメリットや注意点についてまとめました。
家具の無料回収方法をお探しの方、回収業者に依頼することを迷っている方にぜひ読んでいただきたいです。
オコマリは、不用品回収を始め遺品整理やゴミ屋敷片付け、生前整理、木の伐採や剪定といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。不用品回収に関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。
オコマリの不用品回収のサービスの詳細ついては、「不用品回収｜オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。
家具を無料で回収してもらうにあたって、まずどのような家具が無料回収してもらえる対象になるのでしょうか？
ここでは、無料回収になりうる家具を紹介した後に、家具を無料で回収してもらう方法をお伝えしていきたいと思います。
家具を無料で回収してもらうには、無料回収が可能になりうるものをピックアップする必要があります。
すべての家具が無料回収になる訳ではないので、まずはそのリストをチェックしてみましょう。
上記に挙げたものは、無料回収の可能性のある家具になります。
どの家具にも共通することは、「購入から数年内であること」「状態がキレイであること」という2つの条件が満たされないと、なかなか無料回収してもらうのは困難になります。
「購入した時にはこんなにしたのに！」「こんなに愛着があるものなのに！」と言っても、買取対象にならないことは多々ありますので注意しましょう。
それでは早速、無料回収をしてもらえる方法をお伝えしていきたいと思います。
家具を回収する際に一番に思いつくのは、粗大ゴミとして自治体に回収してもらうことではないでしょうか。
料金は各自治体によって異なった設定をしていますので、ご自身のお住いの自治体に確認することをおすすめします。
自治体によって無料のところもあれば、有料のところもあります。自分の自治体がどのような料金体系で、どのようにして粗大ゴミを出すのかは、自治体に確認してみて下さい。
下記には、有料ではありますが、一般的な粗大ゴミの出し方についてご説明します。
粗大ゴミ用のシールを購入し、自治体のウェブサイトから「粗大ゴミの収集」の申し込みをします。
回収日に粗大ゴミにシールを貼り、指定の場所に出しておくと、回収担当者が回収します。
ワゴン車やトラックを手配出来る方であれば、ご自分で粗大を持ち込むことができます。
回収を依頼するより自分で持ち込む方が、回収料金が安くなることが多いです。
不要になってしまった家具といっても、状態は様々です。きれいな状態であれば、リサイクルショップで買い取ってもらうというのもおすすめの方法です。
粗大ゴミとして回収されてしまうとそれで終わりですが、リサイクルショップとの交渉次第では、いくらかの収入として手元に戻ってくるというケースもあります。
また、まだ使える家具を捨ててしまうのはやはり気が引けるものです。
その点、リサイクルショップで販売してもらえれば、その家具も次の購入者にとって役に立つものとなります。
ただ、リサイクルショップでは、どんな家具でも買取してくるというわけではありません。
あまりにも古い家具や目立った傷がついている場合、または在庫がたくさんある家具などの場合、買取不可になることもあります。
お店に持ち込む前に、買取してもらえるかどうか電話で確認をして、できれば見積もりも頼んでみるといいでしょう。
リサイクルショップで、家具をできるだけ高く買い取ってもらうためには、次のようなコツがあります。
（店員さんの手間を減らした分、買い取り金額に上乗せされることがあります）
リサイクルショップでも、収入を得られるケースがありますが、オークションに出品する方がより多い収入を得られることがあります。
特に、ブランド品の家具であったり、状態の良い家具などは、自治体の無料回収やリサイクルショップではなく、オークションに出品することをおすすめします。
参考までに、オークションサイトで同じような家具がどのくらいの値段で取引されているかを、確認してみるのもいいかもしれません。
オークションは、出品された家具や落札希望者などによりますが、まとまった収入になることもあります。
しかし、落札者との連絡や発送などの作業が必要になり、手間もかかります。落札者からのクレームを受けないように、連絡・発送などを迅速に行う必要があります。
いくつかの家具販売会社では、新しい家具を購入すると、古い同じ家具を無料で回収してくれるといううれしいサービスを行っています。
新しい家具が配送されるときに、古い家具を同時に無料で回収してくれるので、手間もかからず便利です。
家具を購入する店を選ぶときの基準にしてみるものいいかもしれません。
古い家具を無料で回収してくれる販売店の例
売ったりするのが面倒であれば、知り合いに欲しい人がいないか確認をしてみましょう。
運良く、「家具を欲しい！」という方が見つかるかもしれません。
ご近所さんにも声をかけてみると、意外と引き取り手がいるものなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？
回収してほしい家具が、きれいな状態でリサイクルやオークションに出せる場合ばかりではありません。
家具が古く壊れていたり、大きな傷がついているような場合は、自治体の粗大ゴミとして回収してもらうか、不用品回収業者に回収してもらうということになります。
自治体の粗大ゴミ回収は、安い料金で回収してくれますが、申込日から回収日までの間が何日も空いてしまうことが多いです。
粗大ゴミを早く回収してほしい場合、すぐにでも対応してほしいと思うのは当然です。
そこで、自治体の粗大ゴミ回収日を待たずに、不用品回収業者に家具の回収を依頼するという方法もありますので、ご紹介したいと思います。
家具などの粗大ごみの回収を、不用品回収業者に依頼する場合のメリットについてご紹介します。
家具などの回収に、即日対応・翌日対応が可能な業者が多いです。
引っ越し前などで、自治体の無料回収を待っていられない場合など、回収業者を利用すると便利です。
回収業者は、燃えるゴミ・燃えないゴミはもちろん、粗大ゴミや金属類などゴミの種類を問わずに回収してくれます。
ゴミの分別も、回収後に業者側で行うので、ご自分の手を煩わせることがありません。
家具の他にも、回収してほしい粗大ゴミなどがある場合、一挙に引き受けてもらえるので、手間が省けます。
洗濯器・冷蔵庫・テレビ・エアコンは「リサイクル家電」なので、粗大ゴミとして捨てることができません。
しかし、回収業者に依頼すれば、必要な手続きも回収後に業者側で行ってくれます。
家具の他にリサイクル家電なども回収してほしい場合、こちらも回収業者にお任せすることができます。
近年、不用品回収業者は非常にたくさん存在しています。
ポストにチラシを投函したり、トラックでアナウンスを流しながら営業している業者など、目にする機会も多いのではないでしょうか？
しかし中には、行政の許可を受けていない違法な業者も存在しています。違法業者に依頼してしまったが故のトラブルも問題となっています。
回収業者とのトラブルで、料金に関するトラブルが最も多くなっています。
HP・チラシなどで無料と記載しておきながら、色々な理由をつけて料金を請求してきたり、見積もり時の金額よりも高い値段を請求したり、領収書を渡してくれないなど、料金に関するトラブルが発生しています。
こちらも最近重大な問題になっているトラブルです。
回収業者が処分費用をごまかすために、回収した家具などの不用品を山の中などに不法投棄しています。
周辺環境や住民に悪影響を与えてしまうばかりでなく、回収を依頼した人が不法投棄を疑われて逮捕されてしまうことも考えられます。
違法な業者を選んでしまわないように、気を付けるべき点を挙げます。
他にも、回収費用が「無料」と記載されている回収業者は、違法業者であることが多いです。「回収は無料だが、運搬料がかかる」などと色々な理由を付けて高額な料金を請求してくるケースが多いようです。
回収業者に依頼する際は、これらの注意点に気を付けて選びましょう。
全国に不用品回収業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。
この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して不用品回収を行ってもらうために、全国一律料金で追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。
部屋の間取り別で料金が決まっているため、明瞭会計で安心です。
例えば、1K・1Rはたったの79,800円（税込）という価格設定となっており、現場の部屋の物量が少なければさらに減額させていただいております。
また、登録されている業者は一般的な不用品回収業者ではなく、オコマリのスタッフが1社1社面談して厳選した業者のみになっており安心です。
現地でのお見積りなしでも作業が可能ですので、急いでいる方にもオススメです。
問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、気になる方は一度問い合わせをしてみて下さい。
家具を処分する方法としては、自治体の粗大ゴミ回収を利用して無料（最低限の費用はかかります）で回収するか、リサイクルショップ・オークションを利用して少しでも収入にするか、または有料で不用品回収業者に依頼するなどがあります。
不要な家具を回収したいタイミングや、まだ使える家具なのかを考えて、回収処分する方法を決めましょう。
業者に依頼する際は、トラブル回避のためにも信頼できる業者を選ぶことが大切です。
また、遺品整理での家具の回収を検討している方は、家具の他にも遺品などの取り扱いのこともありますので、専門の遺品整理業者に依頼することをおすすめします。
家具の回収方法についてもっと知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
不用品回収のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは不用品回収について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に不用品回収に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。
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