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投稿日:2018年04月08日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
漫画や雑誌、小説など本が好きな人は、部屋にどんどん本が溜まっているのではないでしょうか?
本棚がいっぱいになりすぎて、本棚を何個も保有している人は多いと思います。
今回はそんな方に向けた本棚の断捨離方法をお伝えしています。
本棚を減らして、部屋を少しでもスッキリさせたい方は必見です。
さて、さっそく本棚を断捨離する方法をお伝えしていきたいと思います。
断捨離したいと考えている本棚はすでに決まっていると思いますので、その本棚の前に立っている状態からの断捨離方法を紹介します。
まず本棚を断捨離したら、どういう状態にしたいのかを思い浮かべましょう。
本棚の断捨離後の姿を思い浮かべることは、目標設定することに繋がります。
どういう状態にしたいのかを考えること無しに断捨離を始めると、途中で手が止まってしまいます。
本棚を断捨離した後の姿を明確に思い浮かべて、しっかりと断捨離を行えるようにしましょう。
どれくらい本棚を断捨離したいのかを思い浮かべたら、実際に手を動かし始めます。
本棚のある本を早速仕分け始めましょう。
仕分ける区分は、「捨てる」「捨てない」「保留」です。
理想の姿に近づけるように、しっかりと捨てるようにしましょう。
「保留」は判断がどうしても付かない場合に分類します。
「保留」の本は1ヶ月後などに再度考えて、どうするかを判断するようにして下さい。
基本的には「不要」として「必要な理由」を探すようにすることで、断捨離がはかどりやすくなります。
「捨てない」となった本は、キレイに収納するようにしましょう。
読みやすいようにタイトル別に並べたり、小説・旅行・学術書といったジャンル別に並べたりして工夫をしましょう。
「捨てる」となった本は、自治体のルールに従って処分するようにしましょう。
本自体であれば、資源ごみとして自治体では回収しているはずです。
本棚自体は、大きさや材質によって可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみのどれに分類されるのか変わります。
自分の自治体のルールをしっかり理解して、正しい方法で処分しましょう。
本棚が大量にある場合や、どうしても断捨離が苦手という方は業者に依頼するようにしましょう。
本棚の断捨離を業者に依頼するなら、生前整理業者が一番オススメです。
生前整理とは、生きている内に自分の荷物などを整理することを言います。
本棚の断捨離であっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要なものを使いやすく片付け、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。
つまり、自分が望んでいないものを捨てられる可能性がないということになります。
全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。
この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して生前整理を行ってもらうために、全国一律料金で追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。
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断捨離で本棚を片付ける方法をご紹介してきました。
本棚を断捨離するには本を減らしていくしかありません。本自体は売ることも出来ますが、希少価値がないのであれば捨ててしまいましょう。
記事を読んで、断捨離についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
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