【第3回】丹州華觀音寺での人形供養祭

2019年6月28日に第3回の丹州華觀音寺での人形供養祭を開催いたしました。

紫陽花（あじさい）のお寺としても有名な丹州華觀音寺では、6月は紫陽花を観に訪れた方々でも賑わっていました。

今回も第2回の人形供養祭以上のお申込みがあり、部屋が埋まってしまう程の人形やぬいぐるみを供養しました。

供養報告書は、準備でき次第順次郵送いたしますので、到着までもう少々お待ちいただければと思います。

丹州華觀音寺での人形供養祭の様子

供養といえば日本人形が多いイメージですが、だるまやぬいぐるみ、フランス人形など様々な人の形をしたものが持ち込まれます。

ガラスケースに入った人形の場合、ガラスケースが接着剤でとまっていて取り外し出来ないという事もあるようです。

通常のお寺だとガラスケースは嫌がられる場合もあるのですが、弊社であればガラスケースの処分も対応していますので、安心してお申込みください。

今回も非常に多くの申込みがありました

小さい頃に使った人形も供養しています

鐃鈸（にょうえ）を使って供養を行います

読経して供養も行います

人形供養を依頼する寺社の選び方

全国にある神社の数は約8万、お寺は約7万と言われています。その中から人形供養を依頼できる寺社は、1割あるか無いかという状況です。

「人形供養を受け付けている」と言っても寺社によって対応が様々ですので、選ぶ基準を持って置くことが大切です。

下記には、人形供養を依頼する際に使える選定基準をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。