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害獣駆除が違法行為になる事に不満を持つ女性

投稿日:2020年08月25日 更新日:2021年03月30日

害獣駆除は違法行為となり罰せられる可能性もある?対処方法を解説

執筆者のかほ

かほ |害虫・害獣駆除部編集長

生まれが田舎で、様々な昆虫や動物と一緒に暮らすことが日常でした。しかし、ある日住んでいる家がハクビシンによる害獣被害に。その後、動物に関して研究することになりました。昆虫や動物は人間と友達にもなりますし、有害にもなります。正しく昆虫や動物と付き合うためにも、害虫・害獣の被害や対処方法に関する役立つ記事を作っていきたいと思います。

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突然、家に動物が入り込んでしまいなんとか駆除したいけど、どうしてよいかわからない。そんな経験をしたことはありませんか?

家の中を荒らしてしまう害獣ですが、自分で駆除をしようとすると、危険であるばかりか法律で罰せられる可能性もあります。

この記事では、害獣を駆除すると犯罪になるのかどうか、害獣が家に侵入した時にどのように対応した方がよいか、を解説してきます。

害獣の駆除は簡単ではありませんし、複雑な社会的ルールも存在します。害獣被害にあっている人は、この記事を読んでご自身の対応方法を考えていきましょう。

オコマリは、害獣駆除を始め害虫駆除や木の伐採・剪定、遺品整理、ゴミ屋敷片付けといった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。害獣駆除に関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。

オコマリの害獣駆除のサービスの詳細については、「害獣駆除|オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。

目次

害獣が家を荒らしているのは我慢できない

誰でもが、自分の家を荒らされることには我慢が出来ません。害獣が家に侵入してしまうと、昼夜関係なく大きな物音を立てますし、家の中を荒らしてしまいます。

さらに、ところかまわず糞や尿をまき散らいます。きつい臭いを発するようになりますし、衛生面にも悪影響になります。そのため、何とかして害獣を駆除しようとします。

しかし、害獣は家から追い払っても次の日には戻ってくることもあります。特に帰巣本能を持っている動物ならなおさらです。

そのため、ホームセンターなどで購入した罠や駆除剤を利用して、駆除しようとする人は多くいます。害獣に自分の家を荒らされるのは我慢がならないからです。

ネズミなら大丈夫だがハクビシンだったら犯罪?

ネズミを駆除しても犯罪になりません。しかし、相手がハクビシンなどのような小動物であった場合は、法律で罰せられる可能性があります。

動物の駆除は昆虫の駆除と異なり、「鳥獣保護法」という法律によって守られている種類も存在します。例えば、人間の家にもしばしば侵入してくるハクビシンやアライグマなどは、この法律の対象になっています。

したがって、これらの動物を駆除する際には、違法自治体などへの届け出が必要となります

「駆除や殺傷をしていけないというのなら、捕獲してどこかに話してやればいいのではないか」という声も聞こえてきそうです。しかしながら、鳥獣保護法によって守られている動物は捕獲するだけでも、処罰の対象となってしまいます。

害獣は家の中に巣を作って、定住してしまいます。そのため、「巣を移動させればよいのではないか」という声もあるでしょう。しかし、動物の巣を移動させるという行為も法律に触れてしまう行為になってしまいます。害獣の駆除に困った場合は地方自治体に届け出を出すか、害獣駆除を行っている業者に相談をしてみましょう。

違法行為というだけではなく人体に危険を及ぼす

害獣駆除は法律に触れるから禁止なのではなく、危険もともなうために禁止になっています。ネズミのような法律で守られていない動物の駆除も止めておきましょう。

無理して個人で駆除をしようとすると、人間相手でも牙を剥いて攻撃的になります。そのため、鋭い牙や爪によって人体が傷つけられてしまう事もあります。

また、害獣はその身体にあらゆる病原体がついています。そのため、素手で触ったり、肌に触れたりすると病原体が身体に入り込んで重篤な病気になってしまう場合もあります。

病原体を取り込んでしまうという問題は、巣を移動させるという行為にも同じことが言えます。害獣の巣には糞や尿も溜まっていて、病原体や害虫も発生している可能性があります。非常に危険なので、素人では手を出すのは辞めましょう。

1匹を駆除したとしても次から次へと増えてしまう

害獣駆除はたとえ1匹を駆除出来たとしても、次から次へと増えてしまうのが現実です。法律に触れないように隠れて行い、害獣からの攻撃に完璧に備えても害獣駆除の問題は残ります。それは、害獣の駆除を完璧に行う事が難しいということです。

害獣の多くは一度部屋に巣を作ると帰巣本能によって常に同じ場所に戻ってくる習性があります。そのため、害獣1匹を駆除したとしても、そこで生まれた子供たちが外出していて巣にいなければ結局戻ってきてしまうのです。

また、屋根裏部屋や壁の奥に入り込んだ害獣は、建物内に入り込む通路を確保しています。そのため、一度害獣を追い出したとしても、容易に戻って来ることが可能なのです。害獣駆除の難しさは、害獣が増えることとすぐに戻ってきてしまう事です。

害獣駆除は基本的に専門の業者に依頼するしかない

一般人であれば、害獣駆除は専門の害獣駆除業者に依頼するしかありません。

これまでも説明してきたように、害獣駆除は「法律に触れる可能性がある」、「人体に非常に危険」、「完全に駆除することが難しい」という三つの理由で、個人では作業することが出来ません。

害獣駆除は、地方自治体でも駆除の許可が出ているスタッフが在籍している専門の業者に依頼することになります。害獣駆除の専門業者ではあれば、法律的にも許可が出ているため問題ありません。

また、経験豊富な作業員が駆除をするため、動物も自分自身も傷つけることなく保護をすることが可能です。

さらに、外界からの通り道や家で荒らされた部分を修繕してくれるので再侵入の心配はありません。

作業後は害獣が生息していた場所を完全に消毒してしまうので、害虫の発生や病原菌も一掃できます。害獣の被害に気付いたら、早期に害獣駆除の専門業者に依頼するようにしましょう。

「害獣駆除は違法行為となり罰せられる可能性もある?対処方法を解説」まとめ

害獣が家に侵入してくると、非常に不快になります。家の中を荒らされて病原菌をふりまかれてしまいます。

また、昼夜関係なく動き回るため、物音で寝ることも出来ません。しかし、不快であるからと言って、勝手に動物を駆除することは法律上で許されていません。

駆除をする際には、地方自治体に届け出を出さなければいけません。しかも、届け出を出す本人は、害獣駆除を行うための資格保有者です。害獣を個人で駆除していけない理由は他にもあります。

害獣は非常に危険であり、人体に悪影響も与えます。そして、害獣を一掃して二次的な被害を抑えるにはかなりの経験値が必要となります。

害獣の被害にあってしまった場合は、害獣駆除の専門業者に依頼するようにしましょう。害獣が家にいると、不快であるばかりではなく非常に危険です。早期の対応を心がけましょう。

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