2021年6月28日の丹州華觀音寺での人形供養祭の様子
投稿日:2021年06月29日 更新日:2021年09月25日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
夏至を6月21日に迎えて、これから冬至に向かって日中が短くなっていきます。「これから冬に向かって行くんだな」と思うと、温暖な気候が好きな人にとっては心寂しいものがあります。
7月はついに東京オリンピックが開催される予定で、新型コロナウイルスとの第2回目の夏が到来します。新しい生活様式へとガラリと変わったこの1年、21年の夏はこれまでとは違う夏になるのではないでしょうか。
今回は、6月28日に開催された丹州華觀音寺における人形供養祭のご報告をいたします。
日本の夏は高温多湿なため、人形やぬいぐるみ、アルバムなどを換気の悪い場所に保管しておくと、カビが発生してしまいます。
大切に保管しておきたいのであれば、定期的に換気をしてあげるようにすると共に、保管する際に詰め込み過ぎないようにするのがコツです。
大量にぬいぐるみや人形を持っているのであれば、本当に大切なもの以外は供養して数を減らすのが良いでしょう。
人形供養について詳しく知りたい方は、下記の記事も併せてご覧ください。
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