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断捨離で家をキレイスッキリにする

投稿日:2018年02月20日 更新日:2021年03月30日

断捨離で家をキレイスッキリさせるコツ

執筆者のゆーすけ

ゆーすけ |片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

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断捨離で家をキレイスッキリにさせようとした時、実際にどのように始めて良いのか分からなくなってしまうことがあると思います。

1つの部屋だけであればまだしも、家全体を断捨離しようとすると非常に体力が必要になってきてしまいます。

今回は、断捨離で家をキレイスッキリにさせるコツをお伝えしていきたいと思います。

自分で行う場合と業者に依頼する場合のどちらもご紹介していきますので、家を断捨離したい方は必見です!

目次

断捨離で家をキレイスッキリにさせる11個のコツ

家の断捨離を進めるカップル

断捨離で家をキレイスッキリにさせようと思ったら、しっかりコツを押さえて行うことが重要です。

ここからは、家の断捨離のコツを順番通りにお伝えしていこうと思います。

家を断捨離するコツ1 - 理想の姿を描く

家を断捨離するコツの1つ目は、理想の姿を描くことからです。

理想の姿を描くとは、家を断捨離してどのような家にしたいのかをイメージすることです。

理想の姿なしに進めていくのは、目標なしに物事を進めるのと同じです。

そうなると、断捨離をしている最中にどうやって進めていくのか迷ってしまいます

目標に向かって一直線に断捨離が出来るようにするために、しっかりと理想の姿を描くようにしましょう。

家を断捨離するコツ2 - 断捨離する部屋を決める

家を断捨離するコツの2つ目は、断捨離する部屋を決めることです。

「家を丸ごと断捨離しよう!」と思い立ったとしても、いっぺんに家全体を断捨離することは出来ません。

部屋を一つ一つ断捨離して、最終的にすべての部屋の断捨離が完了するのです。

したがって、まずは断捨離する部屋をしっかり決めましょう。

もし玄関も含めて断捨離したい場合には、玄関から始めることをオススメします。

玄関が散らかっていると、ゴミを捨てる搬出経路が確保できないからです。

また、断捨離に慣れていないならば、小さい部屋などの簡単な部屋から断捨離する方が良いでしょう。

RPGのように少しずつ断捨離する部屋の難易度を上げていくイメージです。

家を断捨離するコツ3 - 部屋の中のどこから始めるか決める

家を断捨離するコツの3つ目は、部屋の中のどこから断捨離を始めるのか決めることです。

部屋全体を一気に断捨離しようとするのは、家を一気に断捨離しようとするのと同じようなものです。

部屋の中のどの箇所から断捨離するのか決めて、そこから取り掛かりましょう。

家を断捨離するコツ4 - 準備をする

さて、実際に手を動かす前にやっておきたいのが、このコツ4つ目の準備です。

家を断捨離しようとすると、ある程度のゴミが出てくることが予想されますので、ゴミ袋などの準備は欠かせません。

下記は、断捨離をするにあたって最低限用意した方がよいものの一覧です。

ゴミ袋は特に多めに用意することをオススメします。

捨てるものの量にもよりますが、大体一部屋を断捨離すると45リットルのゴミ袋が、15〜30袋くらいは必要になると思います。

途中で「足りない!」となって断捨離の手が止まらないように気をつけて下さい。

関連記事:必要なゴミ袋の計算方法はこちら
断捨離時のゴミ袋はどれくらい必要?

家を断捨離するコツ5 - 仲間を集める

家を断捨離するコツの5つ目は、仲間を集めることです。

仲間といっても友人である必要はありません。家族で十分です。

家の断捨離をやろうとした時に、一人で行うと挫折してしまうことが多いです。

それは、断捨離は思っている以上に精神的にも体力的にもエネルギーを消耗するからです。

自分一人で悩むのではなく、家族にも相談して、断捨離を手伝ってもらうようにしましょう。

家を断捨離するコツ6 - すべてを出す

本をすべて出す男性

家を断捨離するコツの6つ目は、すべてを一度出すことです。

断捨離する部屋、箇所を決めたら、そこにあるものを一度出してしまいましょう。

ここを出さずに行ってしまうと、「あれ?これと同じものって他にも無かったっけ?」といった風に、断捨離をし終えた箇所をやり直すといったことになりかねません

それは、非常に時間の無駄になってしまいます。

したがって、断捨離すると決めた場所のものは一度すべて出すようにして下さい。

家を断捨離するコツ7 - 3つのカテゴリに分ける

家を断捨離するコツの7つ目は、3つのカテゴリに分けることです。

すべて出したものを、「必要」「不要」「保留」の3つに分けていきましょう。

1つのものを分ける際に使って良い時間は最大5秒です。ダンボールを3つのカテゴリ分作っておくと楽になります。

判断をし続けるというのは、思っている以上に体力を使いますので、疲れたら休みように心がけて下さい。

「保留」にしたものは、1ヶ月などの一定期間保管しておいて、その期間中に一度も使用しなければ捨てるようにしましょう。

家を断捨離するコツ8 - 処分する

コツの8つ目は、処分をしていくことです。

「不要」のカテゴリに分類したものは、自治体の処分方法に則って捨てていきましょう。

可燃ごみや不燃ごみは普段から捨てているので馴染みがありますが、粗大ごみになると捨て方を知らない人多いのではないでしょうか?

自治体によって粗大ごみの捨て方は異なります。

1ヶ月に1度無料で回収している所もあれば、東京都のようにインターネットで申し込みをし、処分券を買い、捨てるという方法を取る所もあります。

粗大ごみの捨て方が分からない時には、自分の住んでいる自治体のウェブサイトで確認してみましょう。

家を断捨離するコツ9 - 収納する

家を断捨離するコツの9つ目は、収納をしていくことです。

「必要」になったものは、キレイに収納して使う時に使いやすい形にしましょう。

この時注意してほしいのは、収納を新しく出来る限り買わないことです。

収納を新しくすると捨てるべき収納が増えてしまいます。もし、購入するとしても今あるものを入れるのに十分な収納を選びましょう。

大きい収納を購入すると、「まだ入る!」と思ってしまい、追加でものを購入してしまうことになりかねません。

収納をする際には、同じカテゴリ別に分けて収納すると次が使いやすくなります。

家を断捨離するコツ10 - 掃除をする

ここまで来ると家の断捨離も終盤です。

今度は掃除をしていきましょう。掃除は、「上から下」が基本です。

上からハタキなどでホコリを落とし、床掃除をしていきます。逆の順番だと、同じ工程を何度も繰り返す必要があるので気をつけましょう。

家を断捨離するコツ11 - 維持する

「断捨離」という言葉には、「不要なものを処分し、ものへの執着心を無くす」という意味合いが含まれています。

したがって家を断捨離したあとも、ものが溜まらないように気をつけて、家をキレイスッキリした状態に保つ必要があるのです。

維持するコツとしては、何か新しいものを購入したら、何か古いものを捨てると良いです。

そうすればプラスマイナスゼロになるので、ものが増えることがありません。

家の断捨離を業者に依頼して行う

家の断捨離を業者に依頼する

ここまでの説明は、すべて家の断捨離を自分で行うことを前提としてきました。

しかし、「自分はどうしても断捨離が苦手で出来ない…」「時間が無くて家の断捨離が出来ない…」など悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。

その場合には、業者に依頼して家の断捨離をしてもらうことをオススメいたします。

家の断捨離を業者に依頼するなら生前整理業者がオススメ

業者に家の断捨離をしてもらうなら、生前整理業者が一番オススメです。

生前整理とは、生きている内に自分の荷物などを整理することを言います。

家の断捨離であっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要なものを使いやすく片付け、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。

つまり、自分が望んでいないものを捨てられる可能性がないということになります。

生前整理業者の料金相場

それでは家の断捨離を生前整理業者に依頼すると、どれくらいの料金が掛かるものなのでしょうか?

今回は、一般的な部屋の大きさでの料金設定を記載しておきます。

あくまで相場ですので、もし依頼するようであれば、実際に現場に来てもらってお見積書を作成してもらう方が良いでしょう。

部屋の大きさ 費用・料金相場
1K・1R 65,000円〜130,000円
1DK 135,000円〜150,000円
1LDK・2DK 160,000円〜280,000円
2LDK・3DK 190,000円〜450,000円
3LDK・4DK 250,000円〜700,000円
4LDK・5DK・それ以上 270,000円〜850,000円

業者に断捨離してもらった後の維持は自分で行う

業者に依頼して家の断捨離をしてもらった後、ものを買い込んでリバウンドしてしまっては意味がありません。

キレイスッキリにしてもらった後の維持は、しっかり自分自身で責任を持って行いましょう。

もう一度言いますが、ものへの執着心を捨てられてこそ断捨離が成功するのです。

家の断捨離を業者に依頼する際の注意点

家の断捨離を業者に依頼する際の注意点

家の断捨離を業者に依頼するメリットや相場観をお伝えしてきましたが、依頼時には注意すべき点もあります。

理由としては、業者の中には悪徳業者が存在しており、悪徳業者に依頼すると不法投棄や不当請求、盗難などの被害にあう可能性があるからです。

下記には、2つの業者の選び方をご紹介します。

選び方1 - 電話対応や接客態度が良いか?

インターネット上のHPはいいことしか書いてありませんし、真実かどうかを確かめることはできません。実際の電話応対や担当者の人柄などで相性を確認します。

選び方2 - 見積書・領収書を発行してくれるか?

良心的な業者であれば各種証明書を発行してくれます。

言った言わないを避けるためにも、最低でもお見積書はもらうようにして下さい。

その際、追加料金の可能性があるならば、どういう条件で発生するのかを聞くようにすると同時に、文面に落とすようにして下さい。

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「断捨離で家をキレイスッキリさせるコツ」まとめ

断捨離で家をキレイスッキリさせる女性

断捨離で家をキレイスッキリさせるコツをお伝えしてきました。

断捨離で家を丸ごとキレイスッキリするにはコツが必要です。

コツ通りに進めていけば、確実にものを減らしていくことが出来ますので、しっかりを記事を読み込んで実践していって下さい。

もし自分で出来ない場合には、無理をせずに業者に依頼して家の断捨離を手伝ってもらうようにしましょう。

キレイスッキリな家を手に入れられることを願っています。

記事を読んで、断捨離についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。

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