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投稿日:2017年09月29日 更新日:2022年09月16日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
特殊清掃の給料相場は、働き始めの方の年収で240万円~360万円になります。3年勤務で年収400〜500万円、5年勤務で年収500〜600万円、8年勤務でそれ以上になります。
孤独死や自殺現場の掃除を行う特殊清掃。死臭が漂う現場に入っていき、死臭を除去することを行う特殊清掃業は、聞くだけでも精神的にも体力的にも大変そうな職業です。そんな大変な特殊清掃業の給料はどれくらいなのでしょうか?
今回は、そんな特殊清掃業の給料についてを掘り下げていこうと思います。
特殊清掃の給料相場はどれくらいなのでしょうか?ここからは一般的な特殊清掃の給料相場を紹介していきます。
「正社員・契約社員」の場合の給料、「パート・アルバイト」の時給社員の場合の給料に分けて細かく給料相場を解説していきます。
特殊清掃の正社員や契約社員としての給料は、月給20〜30万円くらいが働き始めとしては相場です。したがって、年収換算では240~360万円が特殊清掃の正社員や契約社員の働き始めの年収ベースでの給料となります。
3年勤務で年収400〜500万円、5年勤務で年収500〜600万円、8年勤務でそれ以上というような形で給料が増えていきます。
特殊清掃という仕事柄、離職率が高いこともあり、給料や福利厚生は他の業種よりも優遇されているところが多いです。契約社員の場合は退職金などの特別給料がない場合もありますので、そういった優遇面は働いている会社との契約条件を確認する必要があるでしょう。
東京におけるパートやアルバイトの特殊清掃の給料相場は、時給1,000円〜2,000円です。実力ややる気次第で時給が上がり、手にする給料が上がっていく仕組みです。
時給ではなく日給という給料体系にしている特殊清掃業者も少なくありません。作業時間が不明確な場合が多い現場なので、時給よりも日給の方が、給料の支払いがし易いからです。
日給の場合には、1日あたり1万円〜2万円が給料相場です。ただ、特殊清掃という特殊な作業のために、月の給料から計算すると日給換算では1.5万〜2.5万円になる場合が多いようです。
特殊清掃において給料を上げるためには、他の企業と同様に成果をしっかり出していくというのが基本です。
しかし、それ以外にも資格を取って給料を上げる方法、自分で始めて手取りの給料を上げる方法があります。
それぞれの特殊清掃で給料を上げる方法の具体的な内容を見ていきましょう。
特殊清掃の作業に携わるにあたって、必ず取得しなければいけない資格は存在していません。
しかし、取得しておいた方が良い資格は存在しています。資格を取得しておくことで、何もない状態よりも給料が上がりやすくなるのです。
ここでは、特殊清掃において給料アップに使える資格を紹介したいと思います。
事件現場特殊清掃士を取得しておけば、給料を上げることも可能です。
特殊清掃の基礎が学べる資格が「事故現場特殊清掃士」になります。資格取得のための現場経験は必要ないので、実用性には欠けますが、「特殊清掃とは何か」を理解する上では有効な方法です。
特殊清掃のことを知らないよりも知っている方が良いですよね。資格取得には、25,000円の資格の受講料が必要となります。資格の勉強は通信講座で行われ、資格取得までには2ヶ月必要とされています。また、合格した後の認定手続き費用には5,000円かかります。
特殊清掃の基礎を知りたい人や、現場での給料を上げたい人は取っておくべき資格でしょう。
遺品整理士の資格を持っていると給料面で優遇されることになります。
特殊清掃の現場では、ほとんどの場合において遺品整理が伴います。その際に、遺品整理士の資格を持っていることで依頼者の方に安心感を提供できるため、給料面に影響します。
また、遺品整理士の資格を取るには「遺品整理とは何か」を理解することができますので、特殊清掃の職業に就きたい方や給料をupさせたい方にはピッタリの資格です。
資格取得には、事故現場特殊清掃士と同様に25,000円の受講料が必要です。こちらも勉強は通信講座で行い、2ヶ月の受講期間があります。合格後は、認定手続き費用に5,000円必要です。
特殊清掃員としての給料アップや遺品整理について詳しく知りたい方は受講と資格の取得を目指しましょう。
脱臭マイスターの資格を持っていると、特殊清掃員としての給料をアップさせる事ができます。
脱臭マイスターは、臭気に関する基礎知識を学び、どのように悪臭を取り除くかを学ぶことができる資格です。特殊清掃の場合には脱臭をすることが、重要な仕事になるので、臭いの除去方法については知識を持っていた方が良いです。
この資格を持っていることで、特殊清掃作業の最終段階で役に立つため、給料もアップさせることができます。
脱臭マイスターの資格は、一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会が不定期に開催している講習会を受けることで取得できます。協会会員であれば30,000円、一般であれば50,000円支払うことで受講可能です。
特殊清掃の最終的な作業をきちんと終わらせたいなら取得しておきましょう。特殊清掃員としての給料も上げることができます。
中型免許も持っていると会社内で優遇され給料アップが期待できます。特殊清掃では、トラックの運転は必須になってきます。普通自動車の運転免許は絶対なのですが、中型免許は歓迎される傾向にあります。
特殊清掃の後の遺品整理をする際には、どうしても大きな荷物を運び出す必要が出てきます。その際には2トンや3トンのトラックを使用して運び出すことになります。中型免許を持っていることで、即戦力として活用してもらうことができるのです。
会社内で中型免許を持っている人が少なければ、給料面も優遇してもらえるでしょう。
自分で特殊清掃の会社を興して給料を上げるという方法もあります。もちろんこれには倒産のリスクが有り、給料ももらえない自体があることは間違いありません。
しかし、自分自身で会社を興すことで自身の給料をコントロールできます。特殊清掃の現場で経験を積んで、独立するというのは給料を上げる一つの手段です。
まずは、会社に属して経験を積んだら、給料や収入面を上げるための独立も考えてみると良いかもしれません。
特殊清掃という言葉を知らない方の多くが給料面以外でも気になるのは、その仕事内容です。特殊清掃の仕事内容は、一般的に人が嫌がる様なことも多いため給料が比較的高額になっていることもあります。主な仕事内容の概要は以下の通りです。
まずは、これらの仕事内容を詳しく紹介した後で、仕事前に気になる「匂い」の点や給料と仕事内容の割が合っているのかを解説していきます。
特殊清掃の仕事内容として特に重要なのは孤独死があった部屋の清掃です。孤独死が合った部屋は、遺体によって汚染が進んでおり、普通の清掃ではキレイになりません。
遺体から出る体液や油などが床や壁などに染み込んでおり、床をはがしたり、壁紙を張り替えたりしなければすべてを清掃し終わることになりません。特に、遺体の発見が遅れて、汚染が進んでいくと更に作業は困難になってしまいます。
そうなると、素人がすべての清掃をすることは不可能になります。そのため、孤独死があった現場では特殊清掃を施す必要が出てくるのです。
特殊清掃の仕事内容は孤独死が起こり、汚染された部屋の細やかな清掃も行わなければいけないため、給料も高く設定されているのです。
特殊清掃の仕事は遺品の整理とゴミの処分も含まれます。
孤独死があった部屋は、亡くなられた方が生活していたそのままの状態であることが多いです。遺族のために遺品を残すなどの生前整理をされている方は少ないのが現状です。
特殊清掃の仕事は、遺族に対して形見として残す遺品整理や、貴重品の仕分けも仕事に入ります。故人のプライバシーの保護のために、給与明細などのように個人情報がある書類関係もきちんと仕分けして丁重に処分します。
また、孤独死があった現場の清掃を行う際には、汚染された家具などもゴミとして処分しなければいけません。特に遺体によって汚染されている家具などは、ゴミとして丁重に処分しなければいけません。
遺体によって汚染されていない生活品も、形見として残せないものや、貴重品とは言えないものはゴミとして処分します。清掃だけではなく、ゴミ処理場へのゴミの運搬や遺品整理も特殊清掃の仕事に入ります。
特殊清掃の仕事は匂いを取り除くことも作業に入ります。孤独死があった現場では、目に見える汚れ以外にも遺体から出てくる腐臭もひどく部屋中に充満しこびりついています。部屋の原状復帰は、匂いの除去は必要不可欠なのです。
しかし、特に夏場に長期的に孤独死が見つからなかった場合などは、腐臭が部屋を充満していて除去するのに数日間を要する場合もあります。匂いの除去にはオゾンを用いた特殊清掃用の専門器具を使用することになります。
遺体から出る匂いを完全に取り除いた段階で特殊清掃の仕事は終わるのです。特にこの匂いは一般的な方が絶えられるほどのものではなく、初めての現場で挫折してしまう方は多くいます。
こういった現状も給料面に反映されてあるため、特殊清掃員の給料は高額に設定されているのです。
特殊清掃員の仕事に「特殊清掃員は身体から匂いが取れないって本当?」という疑問があります。
これは一般人から特殊清掃の仕事へのイメージがそうさせるのでしょう。基本的に、特殊清掃を担っている作業員の体に匂いがこびりつくという事はありません。
特殊清掃員が特殊清掃の作業を行う場合には、全身を細菌などから守るビニール製の防護服で完全防備で行います。この防護服により、特殊清掃作業員を匂いだけではなく、細菌やばい菌などからも守られています。
作業後の防護服も、作業が終わり次第消毒と洗濯を念入りに行います。したがって、物理的に身体に匂いがこびりつくという事はありません。
ただし、特殊清掃に慣れていない経験の浅い人には、現場のイメージが頭にこびりついてしまい匂いがこびりついてしまった感覚に襲われることはあります。このイメージによる匂いは簡単に払拭する事はできません。
そのため、特殊清掃を始めた当初は匂いが気になり挫折してしまう方も多いようです。匂いの問題もあるため特殊清掃の仕事は給料が高くなるのです。
特殊清掃の給料は、仕事内容と割に合っているのでしょうか?結論から言えば、それは個人の向き不向きによる部分が多いため判断が難しいです。
これから特殊清掃の仕事に就職や転職をしたい方にとって、仕事内容と給料面が割に合っているかどうかは気になる部分です。これまでに特殊清掃の仕事内容を紹介してきました。孤独死があった現場の特殊清掃は、一般の方が嫌がる仕事です。
給料面だけで言えば、仕事を始めた当初から一般サラリーマンよりも高額な給料がもらえるため割に合っているかもしれません。
しかし、これまで説明したように、特殊清掃の仕事は一般的なサラリーマンが行うような仕事ではありません。特殊清掃の給料が高額になっているのは、仕事内容が大変だからです。
仕事には人への向き不向きもあります。給料面が仕事内容と割に合っているかどうかは最終的には自身で決めることになります。
特殊清掃の仕事は儲かるという話がインターネット上などで広がっています。しかしながら、この「特殊清掃が儲かる」という話は本当なのでしょうか?
後程詳しく解説しますが、実際に特殊清掃を行った場合には費用相場が高額になっています。特殊清掃の場合は、遺体が発見された時期が遅くなれば遅くなるほど、作業の工数は増えていきます。そのために、費用も高額になっていくのです。
実際に行った特殊清掃の費用が高額であるということが、「特殊清掃が儲かる」という話が広まったきっかけかもしれません。費用だけを見ると相当高額ですが、実際に行っている工数や消費する経費などを考えると妥当な金額であるということもわかります。
特殊清掃の仕事は、人の人生を扱う仕事でもあります。人の生死を扱う仕事で安易に儲けようと考えていけません。
特殊清掃の仕事と給料面の割が合っているかどうかは個人次第になります。では、どのような人が特殊清掃の仕事に向いていていて割の合う給料を受け取れるのでしょうか?
特殊清掃の仕事はその名の通り、特殊な仕事を担うために給料面だけで判断してしまうと初めての現場で後悔してしまう事にもなります。
給料だけを重視して就職や転職を判断することは止めておきましょう。ここからは、特殊清掃に向いていて、納得する給料を手に入れられる人の特徴を紹介していきましょう。
特殊清掃に向いている人は、どんな状況でも柔軟で冷静に対応できる人です。特殊清掃の現場は二つとして同じ現場はありません。孤独死した遺体が特殊作業員の都合よい場所にある訳ではありませんし、害虫などが湧いている場合もあります。
そのため、現場に着いた瞬間から特殊清掃の仕事は始まっています。時には驚いてしまうような現状もありますが、特殊清掃作業はきちんと行わなければいけません。特殊清掃の仕事に向いているのは、いかなる状況でも落ち着いて作業を全うできる人でしょう。
特殊清掃の仕事に向いているのは、給料面だけではなく困っている人を助けたいと思っている人です。
特殊清掃の給料は確かに他の仕事に比べると高額になります。しかしながら、その給料の高さには人が嫌がるような作業を行うというアドバンテージがついているからです。給料面だけを求めている方が現場に入っても、すぐに挫折してしまいます。
特殊清掃の仕事は避けられがちではありますが、絶対に必要な仕事です。人は必ず亡くなってしまうものですから、部屋の清掃も必ず必要とされます。亡くなられた方の遺族や、住宅の大家さんなどは特殊清掃の仕事を必ず必要とします。
特殊清掃の仕事は、これら特殊清掃を必要として、突然の出来事に困っている人を助けて初めて給料がもらえます。
特殊清掃の仕事に向いてる人は給料面よりも困っている人を助けたいと感じていて、助けた対価として給料がもらえると考えている人に向いている仕事なのです。
特殊清掃の仕事は人間の尊厳を尊重することができる人によって担わられるべき仕事です。
高額な給料だけをもらうために仕事をしていると、特殊清掃作業がおざなりになりがちです。亡くなってしまった方も、生前に家族や友人など少なくない人にとって大事な存在であったはずです。
亡くなってしまっているからといって、遺品整理や特殊清掃作業を軽んじているとその仕事は遺族の方や大家さんなどに見破られてしまいます。給料のために仕事をするのでは無くて、生きていた方への尊厳を尊重することを第一に特殊清掃作業を行う事が特殊清掃員のモットーです。
給料第一主義ではなく、人間第一主義で働ける人が特殊清掃員の仕事に向いている人でしょう。
特殊清掃の求人の探し方や特殊清掃員のなり方にはどのような方法があるのでしょうか?
特殊清掃の求人検索方法は、インターネットの求人サイトやハローワークなどから地域や給料面などの希望で絞る一般的な方法です。
また、特殊清掃の仕事は独自にホームページ等でも求人をしている場合があります。独自ホームページでの求人の場合は、具体的な給料面や待遇などが記されていない場合もあるので直接連絡をしてみるようにしましょう。
他にも、特殊清掃をしている人や、過去にやっていた人のコネクションを使う方法もあるでしょう。特殊清掃の仕事は給料が高い割に、人材が不足している傾向もあります。「特殊清掃」という言葉を知っていれば、求人を探すことは難しくありません。
特殊清掃員になるためには資格は必要なのかどうかも疑問に思われる方がいるかもしれません。資格に関しては、特殊清掃員になってから給料を上げるためには必要になりますが、初めて就職する場合には必ずしも必要ではありません。特殊清掃員は現場への移動に車を利用します。車の普通免許は取得しておくとよいでしょう。
まずは、特殊清掃員の仕事現場や会社に入ってしまう事が先決です。特殊清掃の仕事は高額な給料をもらえる半面、かなり大変な仕事内容です。きちんと続けられる強い意志や精神力、困っている依頼者の力になろうという気持ちが大事です。
特殊清掃にかかる料金は実際にどのくらいになのでしょうか、まずは特殊清掃の料金相場を見ていきましょう。特殊清掃員の給料は、一つひとつの現場での料金から出されています。特殊清掃業者が一つの現場でどの程度の料金を受け取っているかわかれば、特殊清掃員一人の給料にも納得がいくでしょう。
項目 | 費用 |
---|---|
基本的な特殊清掃作業 | 5万円〜50万円 |
汚物等の撤去 | 2万円〜25万円 |
害虫の駆除 | 1万円〜10万円 |
消毒 | 2万円〜20万円 |
特殊清掃の料金は上記の項目費用を足していくことで計算することが出来ます。料金相場を見ただけでも分かりますが、すべて作業項目を行うと以下の料金になります。
基本的な特殊清掃作業(50万円)+汚物等の撤去(25万円)+害虫駆除(10万円)+消毒(20万円)=依頼者が支払う料金(105万円)
料金相場では最高で100万円を超えていますが、状況がひどい場合には匂いの除去なども必要となり更に高額になります。
それでは、実際にオコマリが行った特殊清掃の実例を見ていきましょう。
孤独死の場合の多くが遺体の発見が遅くなってしまいます。特殊清掃員が現場に行くのは、孤独死のあった遺体が運び出されてからになります。福岡県のマンション最上階に住む方が発見されたのは死後30日以上が経過した後でした。季節も初夏という事で、遺体の腐敗のスピードが早く現場は遺体によってかなり汚染されていました。
すべての清掃を行っても、床下まで遺体の体液が染み込んでいたために床の張り替えをしなければいけませんでした。壁にも遺体から発せられた匂いが染み込んでいたためにすべて張り替えをしました。部屋の原状復帰だけではなく、充満していた匂いをすべて除去するためにも4日間をかけて行いました。
こちらの現場を原状復帰するためには、汚物の処分費や消臭剤などもかさみかなり高額になってしまったのです。特殊清掃の現場では、特別な薬剤なども使用しなければいけません。また、作業をする作業員にも強いストレスがかかります。そのため、必要最低限の経費も高額になってしまうのです。依頼者様からいただいた料金の多くは経費となるため、料金がそのまま売上に繋がる訳ではないのです。
特殊清掃の作業員として働いた場合の給料と、給料をあげるための方法について紹介してきました。特殊清掃は、死臭の漂う現場に入っていく大変な仕事です。その為、給料水準や福利厚生を厚くして、離職を食い止めようとする特殊清掃業者の意思が給料に表れています。これが、特殊清掃の給料が高額になる主な理由です。
特殊清掃の仕事をしながら、給料を上げるためには遺品整理士や脱臭マイスターの資格を取得するとよいでしょう。また、現場での経験を積んだ方なら、独立するという方法も給料を上げる方法の一つです。
特殊清掃の仕事は非常に大変な仕事であるがゆえに給料が高額になっています。特殊清掃の仕事は困っている依頼者の気持ちに寄り添い、故人の尊厳を尊重した仕事ができる人に向いている仕事です。大変な仕事を真心込めて行った対価として高額な給料を手にすることができるのです。
特殊清掃を取り扱う仕事に就きたいと思っている方の何かの助けになれば幸いです。
記事を読んで、特殊清掃についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
特殊清掃のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは特殊清掃について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に特殊清掃に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。