汚部屋片付けをしたい方へコツや業者の選び方を紹介
投稿日:2017年04月30日 更新日:2023年09月19日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
「忙しくてついゴミを捨てるのを忘れていた」「めんどうくさくいから、少しくらいなら良いだろう」と言っていると、いつの間か汚部屋になってしまいます。
少しの間なら、片付けるのも比較的簡単なのですが、長い間放置していると片付けようと思っても、どっから手を付けて良いのか分からな状態になっています。
汚部屋はただ単に汚い、散らかっているだけではなく心身共に悪い影響を与えてしまいます。気が付いた時に、汚部屋を片付けることを始めましょう。
ここでは汚部屋の片付けるコツや片付ける手順、片付けた後に汚部屋にしない為の習慣、汚部屋を業者に依頼して片付けてもらう方法などをご紹介いたします。汚部屋に悩んでいる人は、是非参考にしてください。
先ずは、汚部屋というのはどういった部屋の事なのでしょうか?言葉の意味から見て行きましょう。もともとは「お部屋」の「お」を汚いの「汚」に変えた若者言葉でした。
文字通り汚い部屋という意味ですが、ただ単に乱雑に物が散らばっているというレベルではなく、床が見えない位ゴミが有るとか、何カ月も部屋の掃除をしていない、害虫や害獣が居るといった部屋を指しています。
きれいに片付けるにはいくつかのコツが必要になります。
テレビ番組でも、有名な女優さんの部屋が汚部屋になっていたとか、汚部屋を片付ける様子を番組内のコーナーにしているものがありました。
当事者の方からは、さまざまな理由を聞きますが、汚部屋になる原因は何が有るのでしょうか?詳しく見て行きましょう。
汚部屋になりやすい人の特徴は、複数ありますが今回は3つの特徴をご紹介していきます。
1つ目の汚部屋になりやすい人の特徴は、「新しい物好き」ということです。新しい物好きなことは、全く問題ないのですが、次から次へと物を買うことによって気がつけば部屋がものだらけになっている場合があります。
2つ目の汚部屋になりやすい人の特徴は、「面倒くさがり」ということです。ゴミ出しをすることすら面倒くさいと感じる方は意識して、ゴミを出す生活を送りましょう。
3つ目の汚部屋になりやすい人の特徴は、「ストレスをため込んでいる」ということです。ストレスをため込みすぎると、ゴミ出しどころか全てのことへのやる気が出ない場合があります。そういったときは、心身ともに休息取ってください。
汚部屋に住んでいて、生まれるメリットは1つもありません。身体的にも精神的にもデメリットばかりなのです。
具体的どんなことが起こるのかと言うと、大きく分けて以下の3点が挙げられます。
いかがでしょうか?
この環境を望んでいる人はいないと思います。このようなトラブルに巻き込まれたくない方は、今すぐ掃除・片付けを始めましょう。
汚部屋に住んでいる人は部屋を片付ける必要があることを認識できましたか?では、自力で汚部屋の片付けができるかどうか判断していきましょう。
自力で汚部屋の片付けができるかどうかの判断基準は、以下の3点です。
特に重要な点は、水回りが使えるかどうかです。
汚部屋の片付けでは、汚れを落とすために必ず水を使用しますので、水回りが使えない状況の人は、水回りから掃除するか、業者に依頼しましょう。
また、部屋に家族の物(遺品)などがある場合は、勝手に処分するとご親族とトラブルになってしまうかもしれませんので、気を付けてください。
既に汚部屋になってしまっている場合には、先ずは片付ける事から始めないといけません。
ただ、やみくもに片付けようとしても簡単には片付ける事はできません。片付ける為のコツをご紹介します。
散らばっている物を、個々に分類して片付けるという事をしていると、時間もかかってしまい、途中で片付ける事が億劫になってしまいます。
これに対応するコツは、部屋に散らばっている物を、種類ごとに分類することです。袋などに入れて行くので十分です。
衣服、食器、ゴミ、リモコンなどの小物と言う風に袋を用意して、物を分類するのです。袋ごとに片付け方が分かれるので、素早く片付ける事ができるコツです。
このコツの注意点は、分類する時に最初から細かく分けないと言う事です。細かく分けてしまうと、かかる手間も大きくなり途中であきらめてしまうからです。最低限分けた方が良い分け方にするのがコツです。
分類する時にご紹介しましたが、片付ける最中に床に野積みしない事も大切なコツになります。
分類しても、床に積んでいくだけでは、片付ける事が難しくなってしまいます。床に直に積み上げてしまうと、収納場所まで持っていくことも手間になってしまいます。
また、野積みしてそれだけでその日の作業を終える事となってしまっては、何となく片付いているように見えてしまい、片付けを行わなくなってしまいます。
野積みしているので、散らかるのも早いです。収納場所まで運ぶのを簡単にし、再度散らかるのも防ぐ為のコツです。
汚部屋になってしまっていると、どこに何が有るか分からない様になってしまっています。
部屋に有るものを分別しても、収納する所が決まっていなければ片付ける事ができません。どこに何を片付けるのかを決めておくのも重要なコツになります。
ゴミはここに置く、衣類はここに置く、食器や調理器具はここに置く、小物はここに置くと収納する場所を決めておきます。
このコツは、片付ける際の迷いを無くすことで片付け時間の短縮にもなりますし、片付いた後に再び汚部屋にならないためにも役立ちます。
汚部屋になってしまっていると、片付け始めてから片付け終わるまでの時間がかかってしまいます。
長時間作業をしていると、飽きてしまったり投げ出してしまったりしてしまいます。飽きないで片付けを完了させるために必要コツです。
このコツの要領としては、自分が集中して片付けが行える時間を決めて、その時間で一回の作業を終わらせるのです。
その時間を何回も取ることで、やる気が起きなくなるのを防ぐことができます。例えば、10分の作業を行って3分休憩すると言う事を何回も行います。1日に1時間の作業を1ヶ月行うと言う事でも良いです。
汚部屋となってしまっていると、全ての場所をきれいに片付けてしまうのは時間もかかりますので、片付けを終わらせる事が困難です。
そんな時には、この片付ける範囲を小さくするのがコツです。片付ける範囲を小さくする事で、1回に使う時間も短時間で済みますし、効率もおちません。
このコツは、上でご紹介したコツと組み合わせる事ができます。また、汚部屋を片付けてしまった後でも、再び汚部屋に逆戻りしないためのコツでもあります。
片付けのコツについて、より詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
片付けるコツは理解したけど、実際に片付けを行う時にはどういった手順で行うと良いのか分からない、または迷ってしまうことがあります。そんな時には、以下の手順で紹介したコツを使って行うと短時間で片付けを終わらせる事が出来ます。
汚部屋を片付ける際、何から手を付けて良いのか分からない時には、まず最初に床を見える状態にします。つまり床に置いてあるものから手を付け始めるのです。この時に、分類するコツ、床に野積みしないコツを使うと良いです。
また、片付ける範囲を小さく区切るコツと、短い時間を積み重ねるコツを使っても良いです。とにかく、床に散乱しているものを、分別して袋に入れて行くのです。
これが終わった段階で、床が見えてきますので掃除機を掛けて雑巾で拭く事をしていけば、動ける空間を手に入れる事が出来ます。これで、片付ける時の作業効率も上がります。
床が見えて、きれいになれば動けるようになります。次に行うのは、上に乗っているものを分別していきます。
床のところと同じ様に、分別するコツと床に野積みしないコツを使う事になります。最終的には、全ての物を分別した袋の中に入れてしまいます。
ベット、本棚、食器棚、クローゼット、タンスなどに入ってるものも全て出して分類するのも良いです。床と同様に、分別が終われば、掃除機を掛けたり雑巾がけを行います。
この時に、虫の死がいやフンなどが有った場合には、そこで使った雑巾は直ぐにゴミとして処分しましょう。
まだ使えるのにと思うかもしれないですが、衛生的に問題がありますので直ぐに廃棄するのが良いです。このため、雑巾は多く用意しておくのも片付ける時のコツです。
全ての物を分別し終わったなら、ゴミは捨てましょう。ゴミの収集日に合わせて、出す様にします。
また、収納する場所を決めてそこに必要な物をれて行きますが、その際には、不必要な物や使えなくなっている物も、思い切って捨てます。
捨てるか捨てないかを長い時間考えていると、作業もはかどりません。判断する時間は、10秒程で、長くても30秒とするのが時間短縮のコツです。
長く考えるという事は、さしあたって必要のない物と言えますので、捨てる物とすると良いです。
物の判断に時間をかけてしまうと、「とりあえず残しておこう」となって数日で汚部屋の逆戻りです。「もったいない」と思ってしまうかもしれないですが、ここでは思い切って捨てるのがコツです。
「汚部屋になりやすい人はこんな人が多い」で、汚部屋になりやすい人の性格についてご紹介してきましたが、そのような人たちの家には3つの特徴がありました。
自分では気が付いていなかったけれど、家の特徴が当てはまる人は気を付けてください。意識して生活することで、きっと改善されるはずです。
片付けられない人の家の特徴は、以下の3つです。
片付けられない人の家の特徴の1つ目は、家の広さに対して物が多すぎることです。
お金に余裕があるなら、もっと間取りが大きい家に引っ越すことで、少しの問題は解決できるでしょうが、引っ越す予定のない人もいると思います。
また、引っ越しても、結局、新しい家の広さに対して物が多すぎるということになりますので、物を捨てる、もしくは購入しないように気を付けましょう。
まずは、家の物と向き合って自分が管理できる量のみ、部屋に残すようにしてください。そして、物を購入するときも自分が管理できるかどうか考えてから購入しましょう。
片付けられない人の家の特徴の2つ目は、部屋の中で探し物をする回数が多いことです。
皆さんは、家にある物1つ1つに収納する場所を決めていますか?決めていないという人は、今すぐ決めましょう。
物の収納場所が決まっていないと、物を探す手間や時間がかかってしまいます。
よく使うものは、取り出しやすい居場所に収納したり、あまり使わないものは、引き出しの奥に入れておくなど使用頻度を考えて、収納してください。
よく使うものを引き出しの奥に直してしまうと、収納することが、めんどくさくなり結局、散らかってしまうことになります。
片付けられない人の家の特徴の3つ目は、消耗品を大量にストックしていることです。
消耗品をストックするのは、全く問題ないのですが、そのストックをいつ頃使うことになるか考えて購入していますか?
何も考えず、セールだったからといって購入してしまうと、物がどんどんたまっていき、臭のスペースもなくなってしまいます。
消耗品を購入するときは、先月使った量を把握しておくことで、無駄なストックを購入することを防げます。長くても3か月以内には、購入した消耗品を使い切る予定でいましょう。
汚部屋の片付けをするためには、ご自身の「やる気」が必要になります。しかし、やる気が出ない人や、やる気が出ても一瞬だけという人も中にはいますよね。
そんな時、どうやってやる気を出せばよいのか、2つの方法をご紹介していきます。
それは、汚部屋の片付けブログのビフォーアフターを見ることと、汚部屋の片付け動画を見ることです。実際に汚部屋を片付けて快適に生活している人を目標にして、ご自身も片付けを頑張ってみましょう。
汚部屋を片付けることにやる気がでない時は、汚部屋の片付けブログのビフォーアフターを見ましょう。
汚部屋のビフォーアフターが載っている片付けブログを見ることで、より部屋の片付けを具体的に想像することができます。では、どういった人がブログをかかれているのでしょうか。
まず1つ目のブログは、汚部屋の片付けを行った主婦や女子のブログです。
男性より、女性の方が汚部屋になってしまい困っているケースがあるようで、多くの女性が片付けについてブログを書かれています。
同性のブログを見ることで、より親近感がわき、片付け方法にも共感できることがあるのではないでしょうか。
その上で、きれいに片付いた部屋の写真を見ると、きっとあなたも汚部屋の片付けにやる気が出てくることでしょう。
オタクと呼ばれる人は、1つのことに熱中することができる能力を持っている人が多いと思います。
しかし、熱中しすぎるがあまり、グッズなどを買いすぎてしまい、捨てることもできず汚部屋になってしまうのです。
そんな時に、断捨離について書かれているブログを見ても、物を捨てることしか書いておらず、あまり役には立たない場合があります。そこで、同じオタクと呼ばれる人のグッズの収納方法や処分の判断方法を確認することで、あなたも共感できる片付け術を学ぶことができるでしょう。
文字を読むことが得意じゃない人や、動画から情報を得ることが好きだという人は、汚部屋の片付け方法を動画で見ましょう。
インターネットで「部屋 片付け」や「汚部屋 片付け」と検索すると多くの動画を見ることができます。
また、動画を見ることは、片付け方法がよりわかりやすく、イメージしやすいのできっとあなたのやる気を出す要因になってくれます。空いた時間に少しだけでも見てみることをおすすめします。
「汚部屋の片付けを業者に依頼しようと決めたけれど、費用相場がわからなくて不安だ」と思われる方もいるでしょう。
そこで、汚部屋の片付けを業者に依頼したときの費用相場を「間取り別」と「都道府県別」に分けてご紹介していきます。
ご自身が見やすいと思われる方の費用相場をご覧ください。
汚部屋の片付けにかかる費用相場は、ゴミの量によって大きく変動します。したがって、費用相場にも差額がでることをご了承ください。
間取り | 費用 |
---|---|
1K・1R | 40,000円~90,000円 |
1DK | 55,000円~130,000円 |
1LDK | 100,000円~190,000円 |
2DK | 110,000円~245,000円 |
2LDK | 120,000円~300,000円 |
3DK | 145,000円以上 |
部屋の状態が悪い場合は、クリーニング代などのオプション料金が発生する場合もあるので、業者と料金、サービス内容は確認しましょう。
次に、都道府県別の汚部屋の片付け業者の費用相場をご紹介します。こちらもゴミの量などによって費用相場は、大きく変動することをご了承ください。
都道府県 | 料金費用相場 |
---|---|
北海道 | 40,000円~ |
青森県 | 51,000円~ |
岩手県 | 43,000円~ |
宮城県 | 42,000円~ |
秋田県 | 51,000円~ |
山形県 | 50,000円~ |
福島県 | 50,000円~ |
東京都 | 57,000円~ |
神奈川県 | 53,000円~ |
埼玉県 | 51,000円~ |
千葉県 | 51,000円~ |
群馬県 | 43,000円~ |
栃木県 | 44,000円~ |
茨城県 | 44,000円~ |
長野県 | 42,000円~ |
新潟県 | 41,000円~ |
富山県 | 43,000円~ |
石川県 | 44,000円~ |
福井県 | 43,000円~ |
山梨県 | 44,000円~ |
愛知県 | 43,200円~ |
静岡県 | 48,000円~ |
岐阜県 | 46,000円~ |
三重県 | 43,500円~ |
大阪府 | 43,900円~ |
兵庫県 | 44,400円~ |
奈良県 | 48,000円~ |
京都府 | 43,500円~ |
滋賀県 | 48,000円~ |
和歌山県 | 42,000円~ |
岡山県 | 50,000円~ |
広島県 | 46,000円~ |
鳥取県 | 43,500円~ |
島根県 | 43,500円~ |
山口県 | 51,500円~ |
香川県 | 43,800円~ |
徳島県 | 41,000円~ |
愛媛県 | 44,500円~ |
高知県 | 45,400円~ |
福岡県 | 49,100円~ |
大分県 | 47,400円~ |
長崎県 | 45,500円~ |
佐賀県 | 44,000円~ |
熊本県 | 44,000円~ |
宮崎県 | 43,500円~ |
鹿児島県 | 46,000円~ |
沖縄県 | 47,500円~ |
一番安いのは、北海道で40,000円~、一番高いのは東京の57,000円~でした。
ゴミ屋敷の片付け費用相場の内訳は、人件費+出張費+処分費なのですが、人件費が高い地域は、ゴミ屋敷の費用相場も高いことがわかりました。
上記で紹介したのは、1K/1Rでしたが1LDKの場合の相場を知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
「汚部屋を片付けたいけれど、自分ではどうすることもできない」と思われている人もたくさんいると思います。そんな人は、汚部屋の片付け業者に依頼を出しましょう。
汚部屋の片付け業者に依頼することは恥ずかしいことではありませんし、片付け業者もあなたのことを馬鹿にするような人はいませんので、安心してください。
しかし、過去に汚部屋の片付けを業者に依頼したことがない人は、どういったポイントを見て業者を選べばいいのかわからないと思います。汚部屋片付けを業者に依頼する際には、下記のような点をチェックするようにしましょう。
専門業者のプライドもあり、丁寧な作業を行っている業者が多いですが、中には素人同然で、料金分の作業が出来ない業者も少数ではありますが存在します。その為に、最低でも以上の6点は確認するようにしましょう。
また、汚部屋片付け業者の中でも適正な相場で行ってくれる業者の見極め方も存在します。下記にはその見極め方の5つをご紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
汚部屋の片付けを業者に依頼するときの1つ目の見極め方は、スタッフの対応が誠実であるかどうかです。
汚部屋の片付けを業者に依頼すると、電話対応のオペレーターから作業を行うスタッフまで、たくさんの人と接する機会があります。
その時に、スタッフが適当な挨拶をしていたり、身だしなみが整っていなかった場合や、質問しても的確な回答が返ってこない業者に依頼するのはやめておきましょう。
会社の教育がされていないということがわかりますし、そんな業者に依頼すると後々トラブルに巻き込まれる可能性が高いです。
汚部屋の片付けを業者に依頼するときの2つ目の見極め方は、ホームページやチラシに会社の情報が記載されているかどうかです。
最近は、汚部屋の片付け業者を探すときには、インターネットやチラシで情報を得る人が多いと思います。そのときに、会社の住所などの情報が記載されているか必ず確認しましょう。
優良業者は、必ず会社の情報を記載していますし、会社の情報がなかった場合トラブルが起こっても会社に連絡することができないですよね。
このようなトラブルを避けるためにも、会社情報の確認をしましょう。
汚部屋の片付けを業者に依頼する際の3つ目の見極め方は、見積書を書面で発行してくれるかどうかです。
良心的な業者であれば各種証明書を発行してくれます。言った言わないを避けるためにも、最低でもお見積書はもらうようにして下さい。
その際、追加料金の可能性があるならば、どういう条件で発生するのかを聞くようにすると同時に、文面に落とすようにして下さい。
汚部屋の片付けを業者に依頼する際の4つ目の見極め方は、実績がある汚部屋片付け業者かどうかです。
折角依頼するのであれば、ゴミ屋敷の片付けを過去に何回も行ったことのある業者が良いですよね。
やはり実績のある業者とそうでない業者では、作業のスピードや手際の良さが異なってきます。
ゴミ屋敷だといっても作業する人によって質に違いが出てくるので、実績のある業者を選ぶようにしましょう。
汚部屋の片付けを業者に依頼するときの5つ目の見極め方は、複数業者に見積もりを取ることです。
片付け業者の多くは、自社で料金設定をしています。したがって、料金相場がわからない場合は、高額な料金を請求される可能性があるのです。
費用を安く抑えるためにも、複数業者(最低でも3社)から見積もりを取って、価格や業者の対応などから総合的な判断を取りましょう。
全国に汚部屋の片付けを行っている業者はたくさんありますが、その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなど悪質な業者がいることも事実です。
オコマリでは、お客様に安心して汚部屋の片付けを行ってもらうために、料金の見直しや業者の空き時間を活用するなどの工夫をすることで、業界最安値水準の料金を実現しました。もちろん、お見積り後に追加料金が発生することは一切ありません。
また、専門の相談員が親身になってお客様のご相談にのりますので、安心してご依頼頂けます。
問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
汚部屋になってしまうと、片付けようと思うまでにも時間がかかってしまいます。
片付けを決意したとしても、きれいに片付けて行くのは難しいです。しかし幾つかのコツを知っているだけで、片付ける効率が何倍も違ってきます。
そのコツをご紹介しましたがいかがでしたか?自分でチャレンジするのも、今後部屋を汚さないための良い教訓になると思いますが、挫折してしまっては元も子もありません。
もし片付ける事が難しと思うのであれば、専門の業者にお願いするのも汚部屋から卒業するいい機会になるでしょう。
汚部屋の片付けについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
ゴミ屋敷清掃のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリではゴミ屋敷清掃について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問にゴミ屋敷清掃に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。