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投稿日:2020年07月28日 更新日:2021年09月25日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
第15回目となる人形供養祭を京都府福知山市にある丹州華觀音寺にて2020年6月26日に開催いたしました。
先月は野外での人形供養祭を行ったのですが、今回行った際には天候不順だったこともあり、室内での人形供養祭の開催となりました。
緊急事態宣言が明けて、ようやく経済活動が再開されると思ったら、第2波の懸念から今もステイホームの時間が続いています。
休日に家の中にいるよりは外で過ごすことが多かった人も、このような状況の中では家での片付けやアクティビティを行っている方が多いように見えます。
家での片付けで出てきた人形やぬいぐるみは、今では使わなくなっている思い出の品であることが多いのではないでしょうか。
そのような思い出の品をゴミとして処分するよりは、一度供養してから処分するという方法を取られるのも1つの手だと思います。
丹州華觀音寺での人形供養では、お申し込みいただいたものについては、すべて祭壇に並べるようにしています。
あまりにも多くのお申し込みがあった場合や、お申し込みしていただいたものが供養するスペースに入らない場合には、祭壇に並ばない事もあります。
人形供養祭を実施する頻度としては月1度を目安に行っていますが、行事などがあったりすると2か月に1度のペースになることもあります。
開催する日は毎月下旬に行っておりますので、もしその月までに供養を終わらせてほしいという事であれば、毎月15日前後までには申し込みを行って、発送されることをオススメしています。
供養が終わった後については、依頼者のもとへ供養証明書をお送りさせていただいておりますので、それをもって供養完了のご報告とさせていただいております。
誠心誠意で人形供養を行っておりますので、人形供養を行って欲しいという方は、ぜひオコマリの人形供養のサービスをご検討くださいませ。
記事を読んで、人形供養についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみてください。
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