オコマリブログ - 身近なお困りごとを解決します。
投稿日:2020年07月30日 更新日:2021年09月25日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
丹州華觀音寺での人形供養祭を2020年7月28日に実施いたしました。今回で第16回目となった人形供養祭では、梅雨空の中でしたが新型コロナウイルス対策をしたうえでの実施でした。
今年の梅雨は例年よりも長く続いており、且つ各地で大雨の被害をもたらしています。
ジメジメとした気温ではカビが繁殖しやすい状態になっており、我が家の靴箱の中の使っていない靴にカビが生えていたのを最近発見いたしました。
すぐにアルコール除菌を行ったのですが、数日後には再度カビが繁殖しており、空気の入れ替えの大切さ、今年の梅雨が明けないもどかしさを感じております。
人形やぬいぐるみなどは靴と同様に、カビが繁殖しやすいような素材で作られていることが多くあります。大切なものについては、こまめに清掃などを行ってあげるようにしてください。
もし手に負えないような量の人形やぬいぐるみがあるのであれば、供養をしてもらってから処分するのも1つの手でしょう。
丹州華觀音寺での人形供養祭では、晴れた日であれば縁側を使っての供養を行っておりますが、天候不順の際には室内での供養を行っております。
また、人形供養の申し込みが多い場合も、スペースの都合上から室内での供養を行っております。
梅雨はもう少しばかり続きそうな予報が出ていますが、そもそも日本の夏は湿気が多い、ジメジメとした気候になっています。
例え梅雨が明けてもカビが繁殖する環境はさほど変わりませんので、引き続き防カビ対策は行っていく必要があるでしょう。
今年は新型のウイルス、天候不順など自然の脅威に晒されている年となっていますが、自分たちにできることを認識して、一つ一つ確実に行っていければと思っております。
誠心誠意で人形供養を行っておりますので、人形供養を行って欲しいという方は、ぜひオコマリの人形供養のサービスをご検討くださいませ。
記事を読んで、人形供養についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみてください。
人形供養のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは人形供養について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に人形供養に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。